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ウルトラマンのブログ
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初代ウルトラマンのブログです。
自分なりのデータベースとしてブログにまとめています。
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ブログのスキンが・・・

2008/05/19 00:18
画像 久しぶりにこのブログのメンテナンスに訪れてみました。
 「??? あれ? 人のブログ???」
と慌てた。
ブログのスキンがかわってしまっていました。
ウルトラマンのスキンでなくなっているではないかーっ。。。

 なんたることよ・・・

 オフィシャルブログで調べてみると、ウルトラチャンネルのブログスキンは、
2008年3月31日で終了されてしまっていたようだ。

 ウルトラマンのブログスキンでなく、ごく普通のスキンに代わると、
いよいよもってこのブログのバカさ加減が露呈してしまうやうで、
急に羞恥心を感じてしまった。

 しかし、困った。。。
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1.ウルトラ作戦第一号

2008/05/18 21:03
登場怪獣
画像宇宙怪獣ベムラー
・ウルトラマン曰く「宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣
・口から熱線??を吐くが命中率がとても低い
・動作も緩慢なのだが逃亡する時は球体に変身ができ、
 恐らく長期の飛行も可能なのだろう

1966/7/17放映
監督-円谷一 特技監督-高野宏一 脚本-関沢新一、金城哲夫

 M78星雲の宇宙民族と地球人の記念すべき初コンタクト。
しかし、そのコンタクトは赤い火球となったウルトラマンと
小型ビートルで飛行中だった科学特捜隊の隊員ハヤタと
空中激突という悲惨な出逢いだった。

恐らく人類が経験する初めての異星人との交通事故の第1号であろう。
これまでもアメリカのアリゾナ州などでも宇宙人との接触やトラブル事例はあったようだが、
ウルトラマンとハヤタ隊員の衝突事故に関しては、
証言者の数や被害の大きさ共に群を抜いており、信憑性は限りなく高いと言える。
キャンプに訪れていた行楽客10名が目撃しているのだから。

 ともあれ、ハヤタ隊員はこの衝突事故で無傷のまま落命してしまう。
つまりウルトラマンは日本の法律に照らし合せると
業務上過失致死罪
を犯してしまったことになる。

そしてウルトラマンは自分の生命をハヤタ隊員と共有することにより、
ハヤタ隊員を蘇生させたのだった。
ともあれ、ウルトラマン一人の過失によって、
この一族は地球人に対して贖罪の意識を抱いたのだろうか、
代々人類に対して献身的なまでに尽くしてくれるようになった。

見どころ
1.ウルトラマンの笑い声
 ハヤタ隊員との会話の最後で言葉を濁して笑うシーンがある。
 非常にレアな場面だ。
 同じ会話の中で、あのウルトラマンが謝罪をもしている。これもレアだ!
2.特殊潜航艇 S16
 登場回数の少ないメカだけに、貴重な映像と言える。
 第1話では魚雷5発を発射して4発命中させている。
3.イデ隊員の問題発言
 「特捜隊の一員とはいっても所詮は女の子ですからねぇ」
 と発言してしまい無線によって当のフジ隊員にも
 聞かれてしまう。
 恐らく公務員的な職種である科学特捜隊において、
 今日ではかなりシビアな問題となり得る発言であろう。
4.命名
 ハヤタ隊員によって初めて命名される。
 ここにおいてM78星雲の一族は「ウルトラ・・・」
 と呼ばれるようになる。

ウルトラマンの格闘経過
 上手投げ
→ジャイアントスィング
→デッドリードライブ
→スペシウム光線
・ベムラーは口から吐く青い光線以外には有効な攻撃ができなかった。

科特隊の戦果
ウルトラ作戦第一号」がムラマツキャップから発令される。
ハヤタ隊員の発案による水中と空中からの二面攻撃である。
龍ヶ森湖に潜むベムラーを特殊潜航艇S16の魚雷攻撃で水面にベムラーをおびき出し、
空中のジェットビートルからはミサイル攻撃を行う。
ベムラーを龍ヶ森に上陸させたことだけは成功したが、ベムラー撃退は成功せず。
作戦遂行中にハヤタが負傷。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
小型ビートル 大破(ウルトラマンの過失による非常に珍しいケース)
特殊潜航艇S16 大破
ハヤタ隊員 死亡1度 頭部裂傷1度

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ウルトラマン誕生40周年記念ZIPPOジッポーライター


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2.侵略者を撃て

2008/05/18 06:36
登場怪獣
画像バルタン星人
・ウルトラマンと最も長く戦いを続けてゆく最大のライバルである。
 格闘能力は特段なものは見られないものの、
 とにかく執拗で数多さで攻めてくる強敵。

1966/7/24放映
監督-飯島敏宏 特技監督-的場徹 脚本-千束北男

 ウルトラマンの最大のライバルで、もっとも執拗な敵であるバルタン星人が登場。
 ある発狂した科学者による核実験がもとで
 故郷の星を失ったバルタン星人。
 20億3000万体の同胞を抱え彼らはその移住先を求めて
 地球に飛来してきた。
 ところが、バルタン星人が最も嫌うスペシウム原子を
 必殺技とするウルトラマンが地球を守っていた。
 なんという皮肉な運命のめぐり合わせであろうか・・・。


見どころ
1.科学特捜隊の仮眠室
 イデ隊員とアラシ隊員が二段ベッドで仮眠をとっている。
 2人とも互いの睡眠を妨げるほどのイビキをかくようだ。
2.スパイダー
 イデ隊員がバルタン星人と接触する際に携行していた。
3.最新鋭核ミサイルはげたか
 バルタン星人に2発命中するも致命的な効果は得られなかった。
4.ハヤタ隊員に対する疑念
 イデは第2話において早くもハヤタがウルトラマンだと
 疑念を抱き始める。
5.アラシ隊員の受難
 バルタン星人に脳髄を占領されてしまう
6.おバカな防衛軍
 ウルトラシリーズではすべてに共通しているが、
 官僚組織の無能な役割を担っている
 高級官僚たち。
 東京の市街地、科学センター付近で核ミサイル
 はげたか≠バルタン星人向けて2発も発射
 してしまう。
 核だぞ!核・・・おいっ!

ウルトラマンの格闘経過
 空中戦においてバルタン星人の腕とも言えるハサミをへし折る。
→スペシウム光線

科特隊の戦果
特にナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アラシ隊員
 一時的に脳髄をコントロールされてしまう。
イデ隊員
 仮眠中にベッドから転落。顔面に打撲傷。

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ウルトラマン誕生40周年記念ZIPPOジッポーライター


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3.科特隊出撃せよ

2008/05/18 06:29
登場怪獣
画像透明怪獣ネロンガ
・ウルトラマンとの格闘において尻尾での打撃は実に有効であった。
 ウルトラマンの首筋から即頭部にかけてのクリーンヒットで
 さすがのウルトラマンも大きくよろめいたほどだ。

1966/7/31放映
監督-飯島敏宏 特技監督-的場徹 脚本-山田正弘

 300年以上も昔にできたと言われている古井戸から不気味な音が聞こえてくる
ということで科学特捜隊フジ・アキコ隊員
星野少年が現地調査に向った。
 井戸にはネロンガが棲んでいた。
井戸の近くに建設された水力発電所から延びた地下ケーブル。
このケーブルから電力を吸電してネロンガは巨大に成長したようだ。
ネロンガは電子イオンの影響で
吸電している間だけ透明な身体が人間にも可視できるようになるちょっと厄介な透明怪獣。
 その昔、ムライセイエモン(星野少年、台詞はハッキリと言おう!!)というお侍に退治された過去をもつ。

見どころ
1.経済的な被害は甚大
 ネロンガは特に市街地で暴れ都市部を破壊した訳ではないが、
 水力・火力発電所送電所を破壊してゆく。
 特に関東地方の60%もの電力を供給している第三火力発電所を
 破壊してしまったので、首都圏は深刻な電力不足に追い込まれた
 はずである。まさに経済的打撃は甚大であった。
 また、水力発電所の地下ケーブルから電力を吸電して成長する過程で、
 約2年間も電力を消費していたようだ。
 相当な経済的損失を招いた怪獣だと言えよう。
  おまけに大型貨物船も1隻破壊しているため、ホントに迷惑きわまる
 怪獣である。
2.ハヤタ隊員に対する疑念(2回目)
 イデは第3話においてもハヤタがウルトラマンだと疑念を抱く。
 特にウルトラマンが飛び立った後に歩いて戻ってきたハヤタに疑いを
 もったが、今回は嗅覚で確認するかのような仕草をする。
3.アラシ隊員の受難(2回目)
 スーパーガンでネロンガを狙撃するも、ネロンガから放電攻撃を
 受け感電してしまう。 
4.ウルトラマンに対しての依存心が芽生える
 星野少年をはじめ、科学特捜隊の隊員もウルトラマンの
 戦闘能力の高さを評価しつつも、ウルトラマンの出現を待望する言動
 が目立ち始める。

ウルトラマンの格闘経過
 ネロンガの上アゴから伸びた鋭い角をへし折る。
→デッドリードライブ(この時点でほぼ戦闘不能)
→スペシウム光線

科特隊の戦果
星野少年
 スパイダーショットでネロンガの左目を失明させる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アラシ隊員
 感電。一時的にダウンするが、後遺症等も見られず元気に活躍を続ける。
星野少年
 回避中に自ら転倒して失神する。
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科学特捜隊(科特隊)のスタッフB ハヤタ隊員

2007/06/24 13:48
画像 正式に科特隊の副長格であるかは番組内では確認できないが、その言動や態度は副長格そのものである。
龍ガ森上空でM−78星雲のウルトラマンと空中激突という不幸な出遭いをした。
それ以来、M−78星雲の歴代の戦士は地球人のために命をかけて尽力させられるハメになった。
その意味でハヤタ隊員の龍ガ森遭難事件は、それ以降の地球に多くの恩恵をもたらしたと言えよう。
 科特隊隊員として、これといって突出した特技はないようで、戦果のポイントもイデ隊員やアラシ隊員と大きく溝をあけられている。

このヒトの特徴
@なんだか時々威張る!
 特に同僚のイデ隊員には命令口調が多い。また、第28話では連絡がとれなくなったキャップに変わって独断で臨時の隊長を宣言したりする。
しかし、ハヤタも年齢を重ねるごとに人格的にもまるみが出てきて、ウルトラ兄弟の面倒をよくみたりする。
2006年には、メビウスことヒビノ・ミライの悩みを聞き、励ましたりもした。
科特隊を退職後、しばらくアフリカに滞在したり民間外交に尽力したりもしていたようだ。
2006年には、神戸の空港の所長を務めていることが確認されている。
個人的にはウルトラ兄弟の中で最も素敵な歳のとりかたをしているように感じる。

A実娘も怪獣と戦う
 実娘もGUTS(Global Unlimited Task Squad)の隊員でM−78星雲人のティガと何度となく遭遇している。父親の威光を誇りたくないのか、ヤナセ・レナを名乗る。(ヤナセ技官が父親であるようだが、血のつながりまであるかどうかは不明)
しかしながら、父親よりも戦闘機の操縦は達者なようだ。

B意外な特技?
 第34話では、ジェットビートルで東京都港区赤坂上空で空中静止。ビートルからこうもり傘を落下させる。地上のムラマツが一歩も動かずにその傘をキャッチすることができた。
ほとんど神ワザに離れ技を見せた。

C不注意が目立つ
 第3話あたりから、早くもハヤタがウルトラマンであることを同僚が気づきはじめる。
変身が唐突であることと、ウルトラマンとして戦っている時間のアリバイ工作がほとんどできていない。
また第34話では、ベータカプセルと間違えてカレーのスプーンを宙にかざして、変身に失敗している。

ハヤタ隊員の戦果 17ポイント
 前述のように突出した特技がないことと、ウルトラマンとして戦ったために地球人として行動する時間が制限されていた。そのため、ポイントがどうしても低くなってしまった。
ただし、ウルトラマンとしての戦果を加算すると、ハヤタ隊員が圧倒的なポイントをおさめることになる。
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科学特捜隊(科特隊)のスタッフA アラシ隊員

2007/06/16 14:55
画像
 とにかく血の気が多いのだろう。切込み隊長的な働きをするため、怪獣の反撃を最初に喰らってしまうケースが最も多い。
 みずから「スパイダーショットの名人」と自称するだけあって、阪神大学の古生物学研究チームに抜擢されたりもした。

このヒトの特徴
@質実剛健で実直
 第39話の対ザラガス戦のペナルティーを除いて、ほぼ任務に忠実な
 戦士と言えるだろう。しかも、このペナルティーも情状酌量の余地は
 十分にある。
 また直情的な性格から、戦闘の第一線で戦う場面も多かった。
 負けず嫌いの性格で「オレの眼はウルトラアイだ!」などと口走る
 こともあり、また武器のメンテナンスの遅れをとっていたイデ隊員を
 激しくなじることもあった。

Aアラシの受難
 シリーズ39作品中、実に10回も怪獣の被害に遭った隊員という側面もある。
 バルタン星人に憑依されたのをかわきりに怪獣の攻撃(反撃)に遭うことしばしば。
 その度に超人的な回復をみせ、翌週には元気に活躍している。

Bアラシ隊員に酷似しているヒト
 次シリーズの『ウルトラセブン』では、アラシ隊員に実に酷似している
フルハシ≠ニいう隊員がいた。
 経歴から推測すると、科特隊のアラシ隊員とTDFウルトラ警備隊の
 フルハシ隊員とはどうやら別人のようなのだが・・・。

アラシ隊員の戦果  31ポイント
 科特隊ではイデ隊員に次いで2番目の戦果を挙げている勇士である。
 射撃能力の高さと、勇敢な行動力のたまものであろう。
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科学特捜隊(科特隊)のスタッフ@ フジ隊員

2007/06/13 00:34
科特隊の紅一点、フジ・アキコ隊員。

 戦闘に直接参加することもあれば、基地に残って通信の役をすることも多い。
サトル君という弟がいる。

このヒトの特徴
@勤勉・実直な性格
 任務を離れオフの日でも科特隊の制服を着用し、模範的な行動をとる
 きわめて真面目な性格と言えよう。
  特に第4話では見知らぬ幼女に食事をご馳走したり、ラゴン襲撃から幼女を必死で守ったりもした。

Aヒカリモノに弱い
 第14話では真珠を捕食してしまうガマクジラに対して異常なまでに
 敵意を剥き出しにして、同僚のアラシ隊員から
 「フジ君、目が血走ってるぜ」と言われると
 「オンナの執念」だと返したりもした。
  また第29話では頭部に裂傷を負い出血し、意識は朦朧としていた
 にもかかわらず、ゴルドンのまばゆい輝きに、
 「黄金の胴がキラキラ輝いてとってもキレイだわ」などと感動している。
 貴金属や宝飾品には異常なまでの好奇心をもっているようだ。

画像
Bやはりイデが好き???
 イデ隊員との昵懇な仲は劇中で何度となく披瀝されている。
 8,14,15,18,23,24,37話とイデ隊員との甘いロマンスが垣間見れる。
 主人公とヒロインが昵懇の仲になるケースが圧倒的に多いなかで
 この組合わせは実に興味深い。

C特製料理・アキコスープ
 第5話でアラシ隊員のためにつくったとされるフジ隊員のアキコスープ。
 グリーンモンス出現のため食されることがなかった。
 料理の腕はまんざらでもないようだが、第25話ではコーヒーに塩を
 入れてしまう失態もしでかしている。
 この塩入りコーヒーに懲りたムラマツキャップはそれ以降、フジ隊員の
 コーヒーは飲まなくなってしまった。
 余談だが、ムラマツキャップはイデにも同様に塩入りコーヒーを飲まさ
 れている。

フジ隊員の戦果 5ポイント 
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ソガ隊員(阿知波信介様)、お疲れ様でした。

2007/05/08 12:19
元・ウルトラ警備隊のソガ隊員(阿知波信介氏)が、去る4日に御他界されました。

謹んでご冥福をお祈り致します。
ウルトラ警備隊TDFは科特隊に続いて地球人類を怪獣や異星人から守ってくれた勇敢な戦闘部隊でした。
ソガ隊員(阿知波信介氏)は、そのウルトラ警備隊の中核を担う優秀な戦士でした。
私たちが子供の頃、たくさん勇気をいただきました。

ありがとうございました。


なお、今回のブログに関してはコメント及びトラックバックをご遠慮いただいております。
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ウルトラマン ありがとう!

2007/05/04 21:11
 さてさて、とうとう初代ウルトラマンの連載が終わってしまいました。
もともと自分の記憶を整理しておきたいがためにつけ始めたブログなので、早く終わってくれた方が時間を使わずに済むので都合が良いはずだったのだが・・・。
けれども、終わってしまうと、これまた寂しいものです。
 小生は1968(昭和43)年の生まれで、この初代マン放映時は出生していません。セブンも生後数ヶ月で最終回となってしまったため、両作品はリアルタイムで見た世代ではありません。
けれども、初代マンはかなり好きなシリーズです。
なんせ、古谷ウルトラマンのアクションがいい!
完全無欠な戦士というよりも、動きの中に「隙」と適度な「ユーモア」があって子供にとっては大いに親しみを感じたからかも知れません。(対スカイドン戦やキーラ戦など)
また、古谷ウルトラマンは大変に細身でかつ長身であったので、後年の「帰ってきたウルトラマン」よりもはるかにスタイリッシュで、いかにもヒーロー然とした感がありました。
そして、なんといっても古谷ウルトラマンのスペシウム光線のフォームが良かった!
新マンは、十字を組むフォームが素早くまたコンパクトであったので、「出るぞ!出るぞ!出たーっ!」といった子供たちの気持ちが昇華する前に照射されてしまっていました。
能の動きで言うところの「序破急」と言うか、必殺技を出すための「貯め」がないような動きで、いまいちエンターテイメント性を感じられなかったと言いますか・・・。
古谷ウルトラマンのスペシウム光線照射のフォームは大きくゆっくり構えていたので、いかにも必殺技!といった印象が残ります。
そして、必殺技を繰り出している!といった感じと、銃で狙撃するかのようなイメージが漂う前傾の姿勢!
確かに弓道でも姿勢をよくして・・・というような胸を張った姿勢こそ、スペシウム光線の正しい撃ち方!?なのかも知れませんが、なんだかね・・・・。
もうメビウスのメビウスショットに至っては姿勢が良すぎて、なんとまぁ・・・。

 勧善懲悪のヒーロー物としても大当時は変珍しいポジションにあったウルトラマンでしたから、その存在自体が非常に鮮烈でした。そしてまだ製作側にも「遊び心」を盛り込む余裕があって、その分ギスギスしていない作風が私の好みと合致したのかも知れません。
 成田亨の創作した怪獣もまた魅力的なものばかりでした。
私がウルトラシリーズの怪獣に親しめなくなっていったのは、「帰ってきたウルトラマン」あたりでしょうか・・・。タッコング、ツインテール、ベムスターなど知名度抜群の魅力溢れるキャラクターも登場しましたが、成田氏が創ってこられたような一種の「土臭さ」がなくなっていった頃から、ウルトラマンに出てくる怪獣に親しみが覚えられなくなっていったようです。
テロチロスのように突起物が邪魔にフぶら下がっているような怪獣や、ビーコンのように機械なのか異星人なのか怪獣なのか子供には一瞬で判断しずらいキャラはあまり好きになれなかったような思い出があります。それはもう、ウルトラマンAに至っては子供心に我慢の臨界点に達してしまっていました。色はハデハデでぶら下がっている突起物が多く、グロテスクさと凶暴さが感じられない超獣群。それらを創りだしていったヤプール人は本当本当に嫌われ者なのかも知れません。
 またAあたりになると、アクションが激しくスピーディーになったかわりに、戦いのヤマ場が希薄になってしまったように思えて、好きな番組でありながら、どこか我慢して見ていたような思い出があります。それはちょうど、ジャッキー・チェンとブルース・リーのアクションの違いに似たような印象が私にはあります。(こう書くといかにも新マンやAが嫌いなように思えてしまうかも知れませんが、ウルトラ六兄弟は誰も好きなのです。これでも・・・。)
 ともあれ、初代マンはすべて好きな要素が凝縮したような番組でした。
今回、このブログをつけるにあたって、DVDを見直して、イデ隊員とフジ隊員がただならぬ仲で描かれていたことも新しい発見で、一層好きになりました。
 インターネットの普及とインターネット人口の急増で、それ以前は一部の人しか知りえなかったような特ダネが、検索しただけで知ることのできる現在。古谷敏ウルトラマンのその後の消息がわからなくなっていることを知り、小生しばらくのあいだ愕然としてしまいました。
私たちファンの前に現れてくれることを願ってやみません。
 まあ、そんなこんなで大好きな初代マンのブログが終わってしまい、寂しいこの頃なのですが、今後は以前にも宣言しましたように、ブログの投稿日時を変えて、第1話から39話まで順を追って並べ変えてまいります。
 そして、何度か初代マンの総括を投稿しようと考えております。
来週からは別ブログ『ウルトラセブンのブログ』を最終話まで投稿してゆきます。
今度は49話の長丁場・・・。
それが終わりましたら、いよいよコチラのブログに「帰ってきた」致します。 
 最後に、これまで何度もトラックバックして下さいました、市川大河さまに深く感謝致します。
また、ウルトラマンメビウスさえ卒業して見向きもしなくなった我が息子よ、こんなブログをつけているお父さんを許しておくれ。。。
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39.さらばウルトラマン

2007/04/22 17:32
登場怪獣

宇宙恐竜ゼットン


画像加入で視聴可能


 ウルトラマンを倒した初の怪獣。正確にはウルトラマンを絶命させた怪獣である。
宇宙恐竜ゼットンには諸説があり、正確な情報をご覧になりたい方は
wikipediaなどを参考にされるのがいいかも知れません。
私の希望的な考えでは、ゼットン星に生息する宇宙恐竜ゼットンを
ゼットン星人が戦闘用に調教して地球に送り込んできたのではないか?
と考えたいところなのだが・・・。
 あま、これまで登場してきた怪獣の中では非常にバランスのとれた
戦闘能力を有していたと言えよう。
ウルトラマンの必殺パターンをことごとく封じてみせたり、これまでの怪獣のように手当たり次第に破壊行動をとるでもなく、的確に目標物を破壊するなどなかなかの強者ぶりを見せている。
パワーもなかなかのもので、右腕1本でウルトラマンを弾き飛ばしてしまうほどだ。
ウルトラマンを倒したことで、子供たちからだけでなく、広く宇宙の様々な異星人たちからも一躍脚光を浴びることとなった。
この地球での一戦で一挙にスターダムにのし上がったと言っても過言ではないだろう。

変身怪人ゼットン星人
 40年以上に渡り地球を偵察の後、大円盤群と宇宙恐竜ゼットンを従えて、地球侵略を遂行した。うち一体は相変わらずセキュリティの甘い科特隊に侵入し、イワモト博士に扮装して通信機や動力室の破壊に成功。
基地脱出後の逃走中にアラシにタックルされ転倒。
起き上がったところに強烈な右フックを喰らい、扮装が解けてしまった。
その姿はケムール人と酷似していた。
すかさず、ハヤタ隊員にマルス133を照射され、絶命。

ウルトラマンの最終話。
無敵のヒーローが子供たちの前で倒されてしまうショッキングな作品であった。
ともあれ、ウルトラマンから勝ち星をあげた宇宙恐竜の鮮烈な地球デビュー
によって、おそらく宇宙でも有数の知名度を誇ったに違いない。
また、新マンが別体のゼットンを倒すまでの間、永くウルトラ一族の間で
深刻なトラウマとして残存してしまうことになった。


1967/4/9放映
監督-円谷一 特技監督-高野宏一 脚本-金城哲夫

見どころ
航空自衛隊、戦果を挙げる
 これまでガブラやゴモラなどに散々コケにされてきた自衛隊。
 日本上空で行われたゼットン星人の円盤群とのドッグファイトでは
 円盤型戦闘機を3機も撃墜!
 ウルトラシリーズの中では非常にレアなことである。
 だが、そうした空の精鋭もわずか数分で全滅してしまった・・・。
 それでも、わが国の航空自衛隊だって精鋭は優れていたようだ!
 だから、今日の自衛隊隊員の方々は中国に極秘情報を
 漏洩しないでもらいたいのだが・・・。

凛々しいキャップ
 円盤群との戦闘を前に、基地内で
 「我々の敗北は地球全体の敗北につながることになる。
 日本支部の生命を懸けて戦ってもらいたい。(中略)
 出動!」
 とすごく凛々しいキャップの姿が見られる。
 晩年、国平と名前を変えて、財前五郎の弁護士引き受けていた時の姿
 とはまったく違っている。

地球最期の日?
 ナレーションによると「恐怖のどん底」に叩き込まれたようである。
 そんな緊張状態の雰囲気が漂う中、つい2週間前は意気消沈していた
 イデ隊員だけは野放図なまで戦意高揚している。
 「矢でも鉄砲でも持ってこいってんだぁ!」などと口走り、
 キャップにたしなめられる。
 また、イワモト博士もあまり緊張の様子は見られず
 冷静に事態の経緯を分析している。

有色人種を見放す科特隊パリ本部
 ゼットン星人が大円盤群を率いて大規模な侵略を仕掛けてき
 ているというのに、日本支部には一通の連絡だけ。
 「円盤群は日本科特隊支部及びウルトラマンを撃滅の後、
 各国を襲うものと思われる。
 日本支部の健闘を祈る」
 それだけの連絡を送ったのみで、加勢や援護の様子もなかった。
 冷たい、冷たすぎるぞ、パリ本部!!!
  ムラマツキャップも恐らくこうした仕打ちに絶望してか、後年は
 科特隊を離れてサラリーマンに転職してしまった。
 退勤後は飲んだくれて帰宅する癖がついてしまい、宇宙人に
 拉致されてしまったりする。詳細はウルトラセブンのブログにて。

新兵器、通称ペンシル爆弾
 無重力爆弾とも言われている強力な破壊兵器。
 科学センターで一発だけ試作品が完成された時期に
 ゼットン星人の侵略を受けた。
 スーパーガンの先端にセットして発射するもので、一種の
 カートリッジ弾のようなものである。
 恐らくは天才イワモト博士が発明したものだと思われる。
  一撃で宇宙恐竜ゼットンを木っ端微塵に葬る破壊力を発揮した。

最後までセキュリティーの甘い科特隊
 星野イサム少年、ケロニア、ザラブ星人など
 これまで数々の部外者の侵入を許してしまった科特隊。
 今回はゼットン星人もたやすく侵入してしまい、通信機や
 動力室が破壊されてしまった。

ウルトラマン絶命
 勝負に負けたのでなく、絶命してしまったのだ。
 決して実力ナンバーワンとは言えないであろうゼットン
 に命を奪われるほどの敗北を喫してしまった。
 後日「ウルトラマンの敗北の要因」にて言及してみたい。

画像ゾフィー登場。
 ウルトラマンとハヤタに生命を与え、再び蘇生させた偉大なウルトラマン。
 宇宙警備隊と名乗っているが、これ以降少しずつ彼の経歴や偉大さが
 判明してくる。
  今回は絶命してしまったウルトラマンとハヤタ隊員に新しい命を授ける
 だけでなく、傷ついたウルトラマンを赤い火球でシールド保護しながら
 宇宙空間にまで運んだりもした。









ウルトラマンの格闘経過
金縛り光線(ウルトラキャッチリング)でゼットンを呪縛
→ゼットン、赤い怪光線と自らのパワーで呪縛を破る
→ゼットン、テレポーテーションでウルトラマンを翻弄する
→ゼットン、怪光線を発射するが、ウルトラマンはかわす
→ウルトラマン、八つ裂き光輪をバリアで弾かれてしまう
ウルトラマン、アウトレンジの戦いをやめて肉弾戦に持ち込む
→ゼットンの右腕1本で弾き飛ばされて、マウントポジション
 をとられてしまう。パンチを受け、チョーククローも受けてしまう。
この時点でウルトラマンは相当に動揺してしまっており、
本来の能力を発揮できなくなっている。
とにかくゼットンは、間合いの取り方が他の怪獣とは違い、
ウルトラマンに好機が訪れないのだ。
→ウルトラマン、ゼットンから離れスペシウム光線
→ゼットン、スペシウム光線を吸収し、ウルトラマンに逆照射する
→ウルトラマン、カラータイマーに2連打受けてしまい絶命。

科特隊の戦果
科特隊ジェットビートル3機
 ゼットン星の母船を除くすべて円盤型戦闘機を壊滅状態に!
 目視できる戦果だけでも13機も撃墜していた。

ハヤタ隊員
 ゼットン星人をマルス133で狙撃。絶命。

アラシ隊員
イデ隊員
 2人の共同攻撃により、宇宙恐竜ゼットンを撃破!

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
フジ隊員
イワモト博士
 いずれも一時的に意識を失う





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38.宇宙船救助命令

2007/04/15 11:59
登場怪獣

キーラ

画像加入で視聴可能

Q星に住む二足歩行だがゴキブリを彷彿とさせるようなシルエット。
まぶたを閉じて、次に開けた瞬間に強烈な閃光を放つ(宇宙)怪獣。
スペシウム光線を撥ね退ける数少ない怪獣でもあった。
打撃系の攻撃はそれほどでもないが、すぐに踏みつける攻撃癖
があるようだ。ザラガスも閃光を放つが、キーラの閃光は岩盤も
打ち砕いてしまう破壊力がある。
しかし、人間には長くて2日、短いと数時間で回復してしまう程度
のダメージしか与えられないようだ。


サイゴ
格闘だけで考察するとライバルのキーラよりも強いかも知れない。
キーラには噛みついて攻撃もしていた。
地面を掘削して進むのが得意なようだ。
宇宙タンクに搭載されていたSNK弾4発を浴び爆発してしまう。


1967/4/2放映
監督-円谷一 特技監督-有川貞昌 脚本-上原正三


見どころ
宇宙船しらとり
 今回、科特隊の宇宙空間での作戦遂行で使用された。
 ハイドロジェット搭載のジェットビートルを使用しなかったのは、
 しらとりの航続距離が長いからだったと考えられる。
 そして、宇宙ステーションV2の乗員の救助が目的で、
 当初は怪獣攻撃を予定していなかったためとも推測できる。
 地球からV2、Q星、あちらこちら飛び回れたのも、しらとりの
 航続距離の長さを物語っていると言えよう。
  船内には地上航行可能な宇宙タンクを搭載している。

新兵器 ニードルS80
 スパイダーショットの10倍の破壊力があるようだ。
 しかし、スパイダーショットが光線系統(熱線)の火器
 であるのに対して、ニードルS80は実弾系統の火器
 である。速射が可能な連射火器。
 残念ながら、キーラにはあまり効果を発揮できなかった。

宇宙タンク
 しらとりに搭載されているキャタピラ式の自走車。
 上部にSNK弾を装備しており、サイゴを4発で仕留めた。

アラシの受難(11回目)
 ザラガスの時と同様、またもや強烈な閃光で
 視覚にダメージを受けてしまう。
 晩年、アラシの視覚に障害が出てこなければいいのだが・・・。

キャップ、イデ、宙を飛ぶ
 宇宙船しらとりに戻るには目前の谷を突破しなければならず
 背後からはキーラが迫っていた。
 キャップは背負っていたボンベの酸素を噴射して飛行すること
 を思いつく。
 むずかるイデを強引に説得して、2人は飛行に成功する。
 ジャイアントロボに出てくるユニコーンの隊員もこれには
 ビックリだろう。


ウルトラマンの格闘経過
ウルトラマン、キーラの尻尾をつかみながら
キーラの周囲を何度も駆け回る
→2体とも目がまわってしまう
→キーラ、閃光を放ち、優勢になる。しかしキーラは
 それ以上戦う意思はなく、背中を見せてその場を
 去ろうとする。
→ウルトラマン、八つ先光輪を放つが尻尾で弾かれる。
→スペシウム光線を胸部に当てるが効き目ナシ。
→超能力で宙に飛ばし爆発させる。

科特隊の戦果
科特隊
 宇宙タンクのSNK弾で爆発させることに成功

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アラシ隊員
 キーラの閃光によって一時的に視覚を失う
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37.小さな英雄

2007/04/14 22:15
登場怪獣

ピグモン
画像加入で視聴可能

 恐らくはジェロニモンの超能力によって蘇ったと思われる。
 蘇生後は突如銀座のデパートの玩具売場に出現して、
 科特隊と再会を果たす。
 権田博士やイデ隊員の尽力によりコミュニケーションが
 とれるようになると、ジェロニモンの恐るべき復讐計画を
 告げ日本の平和を守ることになる。
 最後は多々良島の時と同様に囮の役割を果たし犠牲となる。

地底怪獣テレスドン
画像加入で視聴可能

 ジェロニモンの超能力によってせっかく蘇生したのに、
 本来の実力を発揮できないままスーパーガンの
 トリプルショットによって絶命してしまった。

ドラコ
 今回の登場もやはり、踏んだり蹴ったりのやられ役に
 まわってしまった。
 ハヤタ隊員に右肩を負傷させられ、イデに木っ端微塵
 にされてしまう。
 しかし、あいかわらず性悪な表情のうえ、ピグモンを
 絶命させてしまったので、人類に真から憎まれる。

怪獣酋長ジェロニモン
画像>加入で視聴可能

 怪獣酋長というよりも、むしろ神に近い存在。
 ジェロニモンは自分のもつ超能力で一度死んだ
 怪獣を蘇らせることができる。
 ただし、その蘇生術は完全なものではないようで、
 ドラコは羽根がないまま、テレスドンも今ひとつ
 生命力が薄かったようだ。
 しかして、60体の怪獣を日本に集結させようと
 目論んだ。ところがピグモンに企みチクられてしまい、
 計画途上で科特隊の先制攻撃を受けてしまった。
  羽が超能力によって縦横無尽に飛び回り
 敵に刺さる攻撃手段や、口から光線か強風か判別
 しがたいものを吐き敵を吹き飛ばす能力もある。
 よって、アウトレンジ戦法が得意な怪獣と言えよう。



1967/3/26放映
監督-満田かずほ 特技監督-有川貞昌 脚本-金城哲夫


見どころ

イルカ言語の権威 権田博士
 たった一晩でピグモン言語の解析に成功!
 かなりのヘビースモーカーのようだ。
画像

<写真>はピグモンの動揺に驚く権田博士

イデ隊員の人間性
 これまでも何度か怪獣との戦いの中で疑問を抱きながら
 活躍してきた彼であるが、今回は科特隊及び自分の存在
 に疑問をもちモチベーションを失ってしまう。
 これにより、マルス133とスパイダーショットの修理が遅れる。
 結果、ジェロニモン襲撃作戦には間に合わなかった。
  また作戦遂行中にも戦意がなく、ひたすらウルトラマンの
 出現を待ち望んで、ピグモン圧死の原因ともなってしまった。
 ピグモンの犠牲とハヤタのビンタによって戦意を回復する。

オーバーワークではないのか?
 イデ隊員は今週、
 マルス133とスパイダーショットの修理、
 怪獣翻訳機の製作
 スパーク8の開発 等
 どう考えてもオーバーワークであった。
 イデ隊員だけに仕事の量が偏っているように
 思えてならない。
 どれをとってみても余人には代えがたい活躍だと
 思えるのだが、科特隊の内部ではあまりにも評価が
 低すぎる。
 アラシ、スパイダーショットくらいは自分で修理しろよ!

イデをかばうフジ隊員
 評価が低いイデ隊員を真に評価しているのはフジ隊員だけで
 あるが、アラシ隊員にひどく叱責されるイデをかばうのもまたフジ
 隊員である。
 アラシに喰ってかかり、睨み合う。

新兵器スパーク8
 イデ隊員の新開発した銃火器。スーパーガンの先端に取り付けて
 使用する。
 ドラコとジェロニモンを痕跡がなくなるまで粉砕する。

トリプルショット
 スーパーガンに、こんな使い方があったのだ!
 キャップ、アラシ、フジ隊員が銃口を合わせて
 発射する閃光は破壊力がアップし、見事テレスドン
 を倒した。

ウルトラマンの格闘経過
 ウルトラマン、ジェロニモンの羽に苦戦するが
 最後はジェロニモンの羽を毟り取る。
→ジェロニモン、口から風圧を感じさせる光線めいたものを吐く
→ウルトラマン、バリヤーでそれを弾き返す
→ジェロニモン、自らの風圧で宙に飛ばされ、
 ウルトラマンにキャッチされる。
→イデ隊員に華をもたせる

科特隊の戦果
ハヤタ隊員
 マルス133でドラコの右肩を狙撃。右腕にダメージを負わせる。

×ムラマツキャップ、アラシ フジ
 スーパーガンのトリプルショットでテレスドンを撃破。

×2 イデ隊員
 スパーク8でドラコを背後から攻撃。絶命というより地上から
 痕跡を消滅させてしまった。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ピグモン
 イデとハヤタ隊員を救うため自ら囮役となり、
 ドラコの掌で潰されてしまった。絶命。
 死後、科学特捜隊特別隊員となる。
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このブログについてB

2007/04/08 14:02
 ウルトラマンも第36話を終え、いよいよ残すところあと3作になってしまいました。
へろへろゼットンこと小生は、生まれが1968(昭和43)年で、ウルトラマンが放映された時にはまだ出生しておりませんでした。
リアルタイムの放映で記憶に残っているのは「帰ってきたウルトラマン」以降の作品です。
つまり「ウルトラマン」「ウルトラセブン」はリアルタイム世代ではないのです。
 しかし、ご存知のように「ウルトラマン」にしても「ウルトラセブン」にしても再放送が度々行われ、私たちのような世代でも幼少時に記憶に刷り込まれるほど多く番組に接する機会に恵まれました。
同時代あたりに「ファイアーマン」「アイアンキング」「ミラーマン」「アイゼンボーグ」「レッドマン」なども放映されておりましたが、再放送の回数ではウルトラシリーズが群を抜いており、従って記憶もその反復によってかなり定着しているようです。
 幼稚園でもウルトラマンの話題はかなりあったように記憶していて、友だちと
「怪獣は晴海の方に行けば見られる!」噂をしていた思い出もあるほどで・・・。
まあ、そんな訳でリアルタイム世代でなくとも、かなり馴染みのある番組であったことは確かです。
その馴染みのヒーローが強敵ゼットンに倒されたという衝撃的な事件は子供にとってもひどいショックでした。
第36話を終え、その衝撃的な作品が近づいてくるにつれ、緊張してくるこの頃です。

   ブログ中の項目について

見どころについて
 見どころと言うよりも自分が気に入ったシーンに焦点を当ててピックアップしております。従って、人によってはまったく見どころとは思えないシーンであることも予想されます。
また逆に私がここでピックアップしていないにもかかわらず、多くの方々が注目されているシーンもあることでしょう。
あらかじめご了承下さい。


ウルトラマンの格闘経過について
 ハヤタ隊員がベータカプセルによって変身してから宇宙へ戻るまでのすべてのアクションを網羅している訳ではありません。
 主だった格闘上のアクションや決定的なポイントのみを押さえて記述しております。


科特隊の戦果について
 の数によって5段階評価をしております。この評価にあたってはまったくの主観であり、人によって見解は違ってくると思われます。
しかし、おおよその目安については、ちょっとした規準を自分なりに設けましたので、説明致します。

怪獣または敵対する異星人に対して小規模なダメージを負わせた場合


怪獣または敵対する異星人に対して中規模なダメージを負わせた場合、または行動にある程度の抑制効果を与えた場合。柔道で言うところの「有効」や「効果」に相当する。


怪獣または敵対する異星人に対して深刻なダメージを負わせた場合、または行動に重大な抑制効果を与えた場合。柔道で言うところの「技あり」に相当する。
このブログでは特に眼に攻撃を加え失明させた場合は、このレベル3を適用しています。


レベル3とレベル5の間に設けたグレードで、このブログでは適用例はありません。
本来ならばこのグレードでの戦果もあるように思われるのですが、ウルトラマンの攻撃が加算され、このグレードの戦果を見ることができませんでした。
半死半生の状態がこのグレードに相当するもので、例えて言いますと火炎に包まれたぺスターのような状態を指します。しかし、この場合もぺスターの自業自得が招いた結果であり、科特隊の功績ではなかったので、やはり適用できませんでした。


怪獣または敵対する異星人に対し絶命または戦闘不能・回復不能にした場合、または操作・操縦する乗り物を撃墜・大破させた場合に適用します。

の個人戦績加算方法
 複数人の共同攻撃によって戦績を挙げた場合は、3人にそれぞれ加算しております。
例えば第37話のように3人でテレスドンを絶命させた場合、レベル5を三等分するのではなく、それぞれにを加算するようにしております。
この算定方法を用いるとレベル5と登場怪獣の数に不一致が出てまいります。
しかし、こちらのブログでは怪獣の体数よりも、科特隊および隊員を評価する方を優先致しますので、この算出方法を採用しております。
 また、ハヤタ隊員については変身前のヒト科の時点での戦果を加算。ウルトラマン変身後は加算しておりません。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
 画面で確認できる範囲内でピックアップしております。また負傷の程度も画面や隊員たちの証言を元に判定しています。
しかし、ハヤタ隊員だけはその非常に特殊な(地球でただ一人)体質を有しておりますので、判断・判定は個人的主観と類推が多分に含まれております。

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36.射つな! アラシ

2007/04/07 20:38
登場怪獣

変身怪獣ザラガス

画像加入で視聴可能

研究者の証言によると
「攻撃に対する対抗性が非常に強いことが判ったのだ。
1つの攻撃を加えると次の瞬間にはその攻撃に耐えられる
ように体質変化を遂げていた(中略)ザラガスは攻撃を受ければ
受ける程、守備力がますます増大するのだ」と実に厄介な怪獣。
 額や胸や背中にストロボフラッシュのような突起物があり、単なる
生物とは考えにくい怪獣である。
閃光を発する以外はこれと言った技もないのだが、全体的に
パワフルで性悪な怪獣と言えよう。
建物の一部をウルトラマンにぶつけたり、視力を失った状態に
しておいてヒタヒタとにじり寄る辺りは老獪な習性がある。

これまで比較的アットホーム的な雰囲気のあった科特隊だが、今回は厳しい規則が存在していたことを裏付ける作品である。ちょっと帰ってきたウルトラマンのMATのような雰囲気もするのだが・・・
1967/3/19
監督-満田かずほ 特技監督-高野宏一 脚本-山田正弘

見どころ
新兵器QXガン
 「一瞬にして相手(この場合は怪獣を指すと思われる)意味で
 Quickly Extinguish Gunと命名されたQXガンはこの略称。
 イデ隊員が4年の歳月をかけて開発した中型の火器。
 これまでの熱線方式ではなく、なにか特殊な光線によって
 怪獣の細胞を破壊する作用があるようだ。

科特隊の誓い第4条
 科学特捜隊はいかなる場合といえども
 命令を守り、命令に従って行動し、
 自分に与えられた責任を果たします。

アラシの受難(10回目)
ザラガスとのファーストコンタクトの時、スパイダーショットの
 報復として額から発された強烈な閃光によって眼を痛める。
 とかく切込み隊長的な性格なので、第1の負傷者になりがちだ。

アラシの眼はウルトラアイ?
 本人の談によると
 「オレの眼はウルトラアイだ!」
 と言っているが真偽の程は定かではない。

ウルトラマンの格闘経過
一進一退の肉弾戦の後、ザラガスの角をへし折る。
→ザラガス、閃光を発してウルトラマンの視力を奪う
→QXガンで狙撃されダメージを負ってしまっている間
 ウルトラマンのスペシウム光線でダメ押しを受け絶命。
 だが、死体は爆発しなかった。

科特隊の戦果
アラシ隊員
 命令違反中の攻撃ではあったものの、QXガンの攻撃で
 ザラガスにダメージを負わせることに成功。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アラシ隊員
ハヤタ隊員

 ザラガスの閃光により一時的に失明状態となる。
 その後、無事に後遺症もなく回復しているようだ。
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35.怪獣墓場

2007/04/06 20:59
登場怪獣

亡霊怪獣シーボーズ

画像加入で視聴可能


 骨格がむき出しになっている巨大怪獣。
日本から打ち上げた月ロケットに偶然に遭遇。そのまま日本に落下してきた。
特に破壊的な習性もなく、怪獣墓場に望郷の念が強く、ひたすら墓場に帰る
ことばかり考えていた。

動物愛護的な色彩を帯びた作品。
科特隊もウルトラマンもこれまでに退治した怪獣に対し悔恨の念があったことを示唆しているようにも感じられる。

1967/3/12放映
監督-実相寺昭雄 特技監督-高野宏一 脚本-佐々木守

見どころ
イデ隊員、突如口語調に・・・
 「ウルトラゾーンに異常ナシ。サレド我レラ怪獣墓場ヲ発見セリ」
 なぜか急に口語調で報告をする。
 どうしたんだ?

怪獣供養
 遺影にはゴモラ、ガマクジラ、アボラス、ガヴァドン、レッドキング
 らの勇姿が飾られていた。
 科特隊内で仏式の葬儀が行われ、フジ隊員だけが喪服で参列
 した。

ジェットビートル新攻撃形態
 地上の着陸してから、機首だけを上げる。機体の底に装備している
 弾槽からロケット砲を発射する。かなりの数を発射できるようで、
 2機のジェットビートルがこの攻撃を行うと、シーボーズの周辺は
 無数の曳光弾で包まれた。

手荒い科特隊 シーボーズを月ロケットで宇宙に戻すためには、ロケットにシーボーズ
 を結びつけることになった。
 ジェットビートルからワイヤー付きのアンカーをシーボーズの手の甲に
 撃ちつけロケットまで牽引。
 痛そう・・・。


ウルトラマンの格闘経過
 これは格闘ではない。正確には格闘色の帯びた宇宙帰還の誘導と
 見るべきであろう。

科特隊の戦果
特にナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員 一度気絶する

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34.空の贈り物

2007/03/31 18:45
登場怪獣

メガトン怪獣スカイドン

画像加入で視聴可能

なにげにドギツイシーンが目白押しの作品であった。
 実相寺昭雄と佐々木守のコンビは時として突飛な作品を作り出す!
第23話『故郷は地球』も同コンビの作品なのだが、本作品は対極をなすような仕上がりである。「8時だよ!全員集合」的なノリさえ感じてしまう。
 そして、この作品の中では、誰もが知っているウルトラマン史上最高のお笑いシーンが登場する。
だが、そこは実相寺昭雄監督!フジ隊員を綺麗に描写するシーンはきっちりと盛り込んでいる。


1967/3/5放映
監督-実相寺昭雄 特技監督-高野宏一 脚本-佐々木守

見どころ
ムラマツキャップ、職権乱用か?
 赤坂のとある喫茶店でくつろいでいたキャップ、ふと窓の外を見る
 と雨模様。
 流星バッジの無線機でこうもり傘を持ってくるようにと指示する。
 ハヤタ隊員も豪胆なもので、ジェットビートルのドアから傘を投下する。
 「雨の日、傘も空から降ってきたらどんなに良いだろう」とナレーション。
 アブなくて、ちっとも良いかぁねーよ!
 ムラマツキャップだって、まさかそんな渡し方されるとは思わなかった
 ことだろう。

自殺者
 高層ビルから自殺者が飛び降りた。
 イデはとめたが、説得の甲斐なく飛び降りてしまった。
 「人間だって降ってくる。とかく東京の空は危険である。
 いつなん時なにが降ってくるかはわからないのだ」
 とナレーション。
 オイオイ・・・。

キャップ、戦闘服を着違える・・・
 夜中の緊急連絡で飛び起きた隊員一同。
 さすがのキャップも寝ぼけてたのか、戦闘服を後ろ前に着用。
 背中でボタンをはめる方がムズカシイと思うのだが・・・。
 しかし、科特隊を統率する役割を果たしている人間としては
 一般の我々にははかり知れないストレスが蓄積しているの
 だろう。 こんなミスが出ても誰が責められよう!

なんだ、なんだ突然のテロップ!

 ワイヤーロック作戦

 とテロップが出た。こんなの初めてだ!!!!

 続いて

 オートジャイロ作戦 

 続いて
 
 ロケット弾作戦

 続いて
 
 怪獣風船化作戦


ワイヤーロック作戦(ムラマツキャップ発案)
 ワイヤーでスカイドンをくくり、3機のジェットビートルで
 上空へ運ぶ作戦。
 スカイドンのあまりの重さに頓挫

オートジャイロ作戦(イデ隊員発案)
 科特隊版、大型タケコプターで上空に運ぶ作戦。
 キャップの証言によると
 「しまった。無重力地帯に着く前にプロペラの推進力が
 弱ったんだ」そうで、科特隊が基地内で祝杯をあげている
 最中にスカイドンが再び落下してきてしまった。

ロケット弾作戦(フジ隊員発案)
 ガマクジラ撃退時の教訓からフジ隊員が発案。
 ロケットの推進力で宇宙に追放する試みであった。
 だが、あまりの重量のため、スカイドンは浮かない。
 地上で暴走させてしまうだけの結果となる。


怪獣風船化作戦(ムラマツキャップ発案)
 策に窮したキャップが考え出した窮余の一策。
 スカイドンの肛門から多量の水素を注入し、スカイドンそのも
 のを 水素風船にして運ぶ作戦であった。
 今回はスカイドンも地上を離れ浮遊して行った。
 しかし、関係官庁への連絡を怠ったため、
 演習中の航空自衛隊の戦闘機に水素を満載した
 スカイドンが狙撃されてしまう。
 水素が抜けてゆくとともに三たびスカイドンが落下してしまう。

ハヤタ、歴史的な大失態
 ウルトラファンならずとも、多くの人が知っている有名過ぎる
 シーン。
 あわてたハヤタ隊員がベータカプセルと間違い、スプーンで
 ウルトラマンに変身しようとする。
 

ウルトラマンの格闘経過
ファーストコンタクト
 もうなにをやってもダメ!フジ隊員の証言によると
 「やつは重いのよ!呆れかえるほど重いのよ」だそうだ。
 得意の首投げの体勢に入った途端、あまりの重さにウルトラマンも
 つぶされてしまった。
 当のスカイドンはほとんど戦闘の意思はなく、ほぼ無抵抗であった。
 ウルトラマン、あきらめて帰ってしまう。

セカンドコンタクト
 ウルトラ空中体当たりで見事撃破! 

科特隊の戦果
 ゼロ!

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ジェットビートル 大破
 「修理困難ですね」ハヤタ隊員の証言による
  




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33.禁じられた言葉

2007/03/24 11:00
登場怪獣

メフィラス星人

画像加入で視聴可能

高度な科学力をもち、狡猾な手段で地球侵略を企てる宇宙人。
バルタン星人、ケムール人、ザラブ星人をも駆使して脅迫するが
ハヤタ隊員の正体がウルトラマンだと知っているにもかかわらず
「貴様は宇宙人なのか?人間なのか?」とマヌケな質問をする。
また、侵略者でありながら紳士でありたいようで、サトル少年に
「地球をあげます」と言わせて承諾を得ようとする。
この宇宙人はバカなのか、利口なのか判断に困る。
まあ、国が違えば習慣も違い、異国の人間には奇異に見える
ことがあるように、星が違えはずいぶん思考も違うものだと
解釈するべきか・・・。
 バルタン星人やケムール人、ザラブ星人のような暴力という手段
に訴える種族を軽蔑しているような発言もする。
究極の目的は「人間の心に挑戦する」ことだそうだ。
今回はサトルくんを口説けなかったことで挫折感を味わい、
地球侵略をあきらめた。
ポップコーンを餌に口説かなかったところに敗因があった。

バルタン星人
画像
 メフィラス星人にコントロールされてしまっていた。
 巨大化したフジ隊員を装って登場した。
 大手町付近のビルを一棟破壊した。

ザラブ星人
画像
メフィラス星人から何の指令もなく、
大手町付近でただ立ちん坊をしていた。



ケムール人
ザラブ星人同様、大手町付近で立ちん坊をしていた。

1967/2/26放映
監督-鈴木俊継 特技監督-高野宏一 脚本-金城哲夫

メフィラス星人に関しては、まったくどう解釈してよいのかわからない。

見どころ
フジ隊員に弟がいた!
 メフィラス星人のテレパシー通信を聞き取る特殊能力をもった少年。
 ポップコーンが好物らしい。
 このサトルくん、どこかの番組で見たような気がしてならないのだが・・・
 
イワモト博士の様子がヘンだ!
 いつものイワモト博士ではないぞ!!

久々のハイドロジェネレートロケットエンジン
 イワモト博士の依頼により宇宙へ飛んだジェットビートル。
 久々にハイドロジェネレートロケットエンジンを装備!

フジ隊員、巨大化する
 28番街に突如うつろな目つきで出現したフジ隊員。
 しかし、巨大化しているうえ、記憶を失っていたようだ。
 警官が巨大化したフジ隊員をピストルで狙撃しようと
 するが、最愛のイデ隊員がそれを阻止する。
 結局はバルタン星人が化けていたのだが・・・。

ムラマツキャップ、ハヤタ隊員を見捨てる
 メフィラス星人の宇宙船内でベータカプセルを握った
 まま硬直してしまったハヤタ隊員を見捨てて、
 フジ隊員とサトルくんだけを保護して、宇宙船を
 離れるムラマツキャップ。
 リーダーというものは時として非情な決断をしな
 ければならないということなのだろう。。。
 
ウルトラマンの格闘経過
八つ裂き光輪、メフィラス星人の光線で弾かれてしまう。
空中戦でスラッシュ光線も同様に弾かれてしまう。
なお、この時の閃光でウルトラマンは着地後にダメージ
をおってしまう。
「宇宙人同士の争いはやめよう」とのメフィラス星人の提言で
ノーコンテスト。
11話ギャンゴ、15話ガヴァドン、20話ヒドラ、30話ウーに続いて
5度目のノーコンテスト。


科特隊の戦果
ジェットビートル
 メフィラス星人の宇宙船(円盤)を撃破

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
とりあえず負傷者はナシ。




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32.果てしなき逆襲

2007/03/21 19:00
登場怪獣

灼熱怪獣ザンボラー

画像加入で視聴可能

背中(背びれ)の発光とともに高熱を発するようで、周囲の森林は瞬く間に火事
になる。そのあまりの高熱のために科特隊の冷凍弾も効果を発揮しなかった。
外見はすっかり凶暴化してからのガヴァドンに似ている。

ハヤタ隊員がウルトラマンに変身しようとすると科特隊インド支部のパティ隊員が寄ってきて「あっ、もうっ!」的に変身できないシーンがある。もどかしい!の一言に尽きる。
しかし。。。ゴモラの出現以降、曳光弾がすごい数で炸裂するようになりました。初期のジェットビートルからは考えられない程の夥しい弾数です。ウルトラマンの場合、ロケット弾とミサイルの識別がはっきりしていないので、なんとも言えませんが・・・。

1967/3/5放映
監督-鈴木俊継 特技監督-高野宏一 脚本-藤川桂介

見どころ
ハヤタ隊員の抜駆け
 科特隊インド支部から旅行のため来日してきたパティのエスコート役
 を務めたいために、クジに細工をしてイカサマを行い、
 まんまとイデとアラシを出し抜く。
 ハヤタ隊員は外国人女性が好みなのか???

ジェットビートル改装
 機体の底部に大きな弾槽を装備している。きっとfこれによって、ミサイル攻撃
 が充実するのだろう。

冷凍弾
 イデ隊員が開発した(自称)熱冷まし≠アと冷凍弾。
 今回もぶっつけ本番の使用だった。そのためかザンボラー
 には効き目がなかった。

ザンボラーの新記録
 自衛隊(防衛軍?)のM4中型戦車を8両も破壊してしまう。
 戦車の破壊台数では今回までに登場した怪獣ではトップである。
 恐るべきザンボラーの熱光線!劣化ウラン弾よりも強力だ!
 ザンボラーが米軍やイスラエル軍に飼いならされないで
 本当に良かった!

アラシの受難(9回目)
 久しぶりにアラシ隊員が先頭をきって攻撃に参加。
 ザンボラーの熱光線の被害に遭い、目にダメージを被る。

ウルトラマンの格闘経過
ウルトラマン、山の傾斜の上側からザンボラー
のアゴを蹴り上げる
→ザンボラー、熱光線で反撃。
 ウルトラマン、ダメージを受ける
→ウルトラマン、ショルダースルー
→ザンボラー、尻尾を巻きつけウルトラマンの脚を掬う
 尻尾でウルトラマンの眼を殴打!
→デッドリードライブでダメージを与え
 スペシウム光線でフィニッシュ!
 スペシウム光線を5秒以上も照射してようやく爆発。

科特隊の戦果
特にナシと認定

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アラシ隊員
 一時的に眼にダメージを受ける(軽症)
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このブログについて@

2007/03/21 14:32
ウルトラマンウルトラセブン帰ってきたウルトラマンウルトラマンエースウルトラマンタロウとか自分の記憶や思い出を整理しておきたい私的なブログです。
ウルトラマンレオは少しだけ触れるかも知れません。
怪獣やウルトラマンのデータなどは可能な限りテレビ放映されたものに準拠しています。
初代のウルトラマンは初代または初代マン、「帰ってきたウルトラマン」は新マンと表記することにしています。ウルトラマンに心をときめかせていた当時「ジャック」という呼び方をした思い出はないためです。
なお、劇中の役柄と俳優自身の足跡が混同して書いてある部分がたくさんありますので、どうかくれぐれもこのブログの内容を鵜呑みになさらないようお願い申し上げます。
 また、当時の時代背景と今日の時代背景に相当の違いが出ているため番組の中で今日では所謂「放送禁止用語」が何度か登場していますが、本ブログはテレビ版を準拠にして書きとめているため、また作品の時代背景も含めた内容にしたいので敢えて当時の表現を採用することもあります。
当ブログは第39話「さらばウルトラマン」を掲載後に、日付を書き換えて1から39話の順に掲載順列を変更致します。

*ウルトラセブンのブログは後日アップされる予定でございます。
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このブログについてA

2007/03/20 14:25
お知らせT
最初にお詫び致します。
このブログの当初の目的は超個人的な趣味の延長として、自分の感想や忘れたくないシーン、また整理しておきたいデータ等をまとめるためにスタート致しました。
 そのため、このブログに対してコメントをお寄せいただく事態になろうとは、まったく予想外のことでした。当方が制限を掛けてしまっておりましたため、これまでコメントをクリックされたにもかかわらず反映されることがありませんでした。
決して、故意に制限をかけていた訳ではありませんが、結果的にコメントをお寄せいただいた方々にご迷惑と不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申上げます。
なお、ピックアップできましたコメントに関しては当方でアップさせていただいております。ただし、コメント時刻をチェックし忘れてしまっため、日時は正確ではありません。

お知らせU
基本的に超個人的なブログが掲載の動機でしたので、コメントやトラックバックに対する方針はまったく考えておりませんでした。従って、コメントやトラックバックは当分の間なにも制限はかけないことに致しました。
ただし、あきらかに公序良俗に反するものやウェブ広告販売促進のためだけのHPやブログ様からのトラックバックやコメントは適宜削除させていただくことがございますので、あらかじめご了承下さい。
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31.来たのは誰だ

2007/03/18 09:40
登場怪獣

植物怪獣ケロニア

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南米ボリビアに生息していた思われる高度な思考能力を有した植物だった。それが急速な進化を遂げて、と言うより超驚異的な進化をしてしまい、人間に化ける能力(しかも複数の言語を使っていた!)をもったり、飛行能力のある円盤を開発したり、通信機をつくったり、果ては自らの体に電機を帯びたりしていった。
まず植物にもかかわらず、二足歩行してしまうのだから、ビックリ仰天してしまう。
科特隊ボリビア支部の後藤隊員にまんまと化けて、日本支部の基地に見事潜入を果たす。
最終的には人類にかわって生物の頂点に君臨しようとした。
 目から怪光線を発して人間を撃退することもできた。
第5話のグリーンモスや第9話の怪奇植物スフランよりはるかに厄介な植物で、はるかに強敵である。
いろいろと驚愕させる強敵なのだが、鳴声が象に似ているのかちょっとお粗末かな。。。

1967/2/12放映
監督-樋口祐三 特技監督-高野宏一 脚本-海堂太郎

植物が人類並みの知能や行動速度、科学力等を有してしまったという、超SF的な作品である。

見どころ
キャップ、IDチェックを怠る
 他国の支部からかた科特隊隊員のIDチェックは、第21話のようにいきなり
 スーパーガンで撃つという手荒いチェックがあるはずなのだが、
 今回は「突然の来訪だったし、珍客だったので、すっかりそっちの方
 に気をとられてしまって・・・」ということで、ノーチェックで外敵を科特隊基地内
 に侵入を許してしまった。

二宮博士の登場
 次シリーズのウルトラセブンで地球防衛軍TDFの体長キリヤマと
 瓜二つのそっくりさんである。
 ケロニア出現によって人類の危機を感じてか、TDFに転職したもの
 と考えるのが妥当なのか???
苗字が違っていたり、キリヤマのTDFの勤続年数を考えると、この
 推測ではムリがあるのだが・・・・。

武藤選手のルーツを見た!
 ケロニアにスペシウム光線を照射後、一気にとどめをさそうとした
 ウルトラマン。武藤選手の得意技シャイニングウィザードを繰り出そう
 とするがケロニアにガードされてしまい不発に終わる。
 もしも、見事に決まっていたならば、シャイニングウィザード第一号は
 武藤選手ではなく、ウルトラマンとなるところであった。

新種のアラ技 ウルトラアタック光線
 緑色の螺旋状の光線で、相手を硬直させ動きが止まった後
 爆発させる。
 スペシウム光線が効かなかったので、繰り出したようだ。

ウルトラマンの格闘経過
巴投げ
→ケロニアの怪光線をウルトラマンがガード
→スペシウム光線(有効打とならず)
→ウルトラアタック光線


科特隊の戦果
ジェットビートル
 ケロニアのエアシップを約32機撃墜する
 (画面の確認のみ数値)

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
フジ隊員 
 ケロニアの怪光線を浴びて、気絶する。

後藤隊員
 ケロニアに身体を乗っ取られる。 
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30.まぼろしの雪山

2007/03/18 09:39
登場怪獣

伝説怪獣ウー

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1967/2/5放映
監督-樋口祐三 特技監督-高野宏一 脚本-金城哲夫



最近、Wooといった異星人の番組がNHKで放映されているけれど、私たちの世代でウーと言えばコチラの怪獣を連想してしまう。

見どころ
あの悪人、鬼田が・・・
 第11話で隕石を怪獣ギャンゴに変貌させた極悪人、鬼田が登場。
 彼はギャンゴ事件の後、町村と名乗りハンターとなったようだ。
 飯田山山麓でベテランの猟師として生計を立てるようになっていた。
 ある意味、ギャンゴ事件以来ちゃんと更生したかに思われるが、
 孤児のユキを射殺しようとするあたり、やはり根は極悪人なのであろう。

イデ隊員またも感情に流される
 孤児で村の人間からなにかと阻害されるユキとウーの関係に同情
 してしまい、任務遂行に疑問を感じてしまう。
 イデ隊員の人間的な感情がまたも事件最中に出てしまう。


ウルトラマンの格闘経過
 掬い投げを2発
→ウー、反撃のタックル
 両者グランドでもみ合う
→ウルトラマン、ウーの顔面に膝蹴り
 (うーん、ニコラスペタスを思い出してしまうような・・・)
→上手投げ
 ユキの呼びかけにより、ウーは敵前逃亡。

ウルトラマン、3度目のノーコンテスト!

科特隊の戦果
特に認められず
科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員
 スキーで滑降中に雪穴にハマり転倒。その際、右足を捻挫してしまう。

ジェットビートル 小破
 ウーとの戦闘中にウーの撒き散らした雪で前方の視界を奪われ
 舵を失い、緊急不時着。
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29.地底への挑戦

2007/03/10 20:09
登場怪獣

黄金怪獣ゴルドン

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 室生町にある金埋蔵量では国内トップを誇る大田山金山から出現した。
 出現後、散々暴れまわったらしく室生町を全滅させてしまった。
 大田山金山に埋蔵されていた金を残らず食して成長した怪獣。
 世界一のセレブ怪獣
四足歩行で細長いスリム胴体とサソリのような尻尾をもつ怪獣。
 ベルシダーに搭載された光線銃、コロナ弾の心臓直撃攻撃と
 スーパーガンの連続攻撃によって絶命。

二体目ゴルドンはウルトラマンの格闘経過を参照。
なお、ゴルドンの亡骸からは150tもの金が採取された。

1967/1/29放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-南川竜・金城哲夫

一難去ってまた一難といった感じの回で、最後までスリリングなできである。
それにして、第24、28話と現場でムラマツキャップは危機的状況に遭遇してしまうケースが増えてきている。
初期はアラシ隊員が災難を一身に背負っていた感があったが、その悪運がムラマツキャップに移ったようである。


見どころ
地底戦車ベルシダー
 天才・イデ隊員が設計、科学センターが製作した掘削機能をもった地底戦車。
 ゴルドン追撃や人命救助に活躍する。
 先端にはグビラの角のようなドリルが装備されている。
 イデ隊員がベルシダーの「威力」を説明しようとすると、ハヤタ隊員が
 「今ここでベルシダーの威力を説明されても聞いてるヒマはない!
 現地でゆっくり見せてもらおう」と説明を制止してしまう。
 ベルシダーの性能も聞かずに、実戦投入させようとするハヤタ・・・。
 やはりいざとなれば、ウルトラマンに変身!という意識がベルシダー
 の性能などどうでもよい!という発言に繋がったものだと思われる。

金にとりつかれた男
 左腕に出血を伴う負傷をして、発熱もして、自力歩行もままなら
 ない山師。 怪獣ゴルドンの出現を知らされても、金の採掘を続
 けようとする。
 ムラマツキャップの見立てでは「出血多量で頭がおかしくなった」
 らしい。

光りモノ好きなフジ隊員
 岩場の崖から転落し、コメカミに裂傷を負い、出血してしまう。
 だが「黄金の胴がキラキラ輝いてとってもキレイだわ」などと
 感激のご様子。
 ガマクジラの時以来、オチャメなフジ隊員の一面を垣間見られる。

踏んだり蹴ったりのイデ隊員
 ゴルドンの攻撃を受けてベルシダーが故障。
 「なんだイデ、そんな未完成なシロモノにキャップを
 乗せたりして!
 万一のことがあったらどうするんだ!」
 とアラシ隊員になじられてしまう。
 応急修理でエンジンは再び始動するが、舵もブレーキも
 効かずバックギアにもはいらなくなった。
 冷房装置も故障し、酸素も残り少なくなってしまう。
 やがてバックギアの復旧に成功したものの、今度は
 二頭目のゴルドンに襲撃されてしまう。
 仕舞いにはおバカ山師が発狂する始末。。。
 さらに、酸素の残量ゼロ、操縦装置は全壊、
 光線銃も破損、唯一の望みの綱は地底魚雷だけとなる。

ウルトラマンの格闘経過
背後からゴルドンの細い首を締上げる
→ゴルドンもその尻尾でウルトラマンの首を締上げる。
お互いに首を絞めあうかたちとなる。
いったんブレイクして、ゴルドンの尻尾で首を結び呼吸を止める。
→結びが解けたゴルドンにダブルチョップ、
→首をつかんでジャイアントスィング
→スペシウム光線
今回はカラータイマー点滅前に地球を去る。

科特隊の戦果
アラシ隊員
 コロナ弾で攻撃、致命的な重症を負わせることに成功

ハヤタ隊員
 スーパーガンでゴルドンにトドメを刺す

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
 岩場の崖から転落、ヘルメット内の頭部に裂傷を負う。
 アラシ隊員によって病院に搬送される。
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「20.恐怖のルート87 」について

2007/03/02 01:23
20.恐怖のルート87 」について
to nwo01様
トラバどうもありがとうございます。
内容的に今後もかぶってしまうことがあるとは
思いますが、今後とも宜しくお願い致します。
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28.人間標本5・6

2007/02/24 22:55
登場怪獣

三面怪人ダダ
 三面怪獣の名の通り、3種類の顔を使い分ける。
 仏教の御仏のように顔が三面あるのではなく、3種類の顔を
 交互に使い分けている。
 不思議な特殊能力をいろいろと持ち合わせているようだし、
 優れた科学力も持ち合わせているようだが、いかんせん弱いのなんの!
 人間大の時はムラマツキャップに蹴りを喰らって逃亡を許してしまうし、
 ちょっと不気味だったが、どことなく憎めないキャラである。
 

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1967/1/22放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-山田正弘

東京から小河内ダムに向う途中にバスが通過する日向峠で奇怪なバスの墜落事故が続発し、警視庁からの依頼で科特隊が調査に乗り出す。
科学特捜隊。文字通りに受け取れば、怪獣退治の業務よりも、こうした調査が本来の業務のように思えるのだが・・・。


見どころ
「以降、私が指揮をとる!」
 ムラマツキャップの消息が一時不明になった時、ハヤタ隊員が
 自ら指揮を執る!と名乗り出る。
 ????
 前々からハヤタ隊員の専横ぶりは目撃してきたが、
 なーんかウルトラマンの威を借っているようで・・・。

またしても無防備なる変身
 ムラマツの応援要請の無線連絡をうけたハヤタ隊員。科特隊の基地室内で
 ベータカプセルのスイッチを押し、変身。
 うーん、かなりリスクの高い変身をしたものだ・・・。

ウルトラマン、初の頭突きを披露!
 いろいろな文献でもウルトラマンの頭が固いであろうことは周知の事実となって
 いるようだ。またこれまでもガマクジラ(後日はスカイドンも)を頭からの体当たりで
 粉砕している。
 そんな頭の固いウルトラマンが初めて見せた頭突き!
 これもちょっとレアなシーン。

プロレスラーばりの格闘
 まあ全般的にプロレスのワザを多用する初代ウルトラマンなのだが、
 対ダダ戦において本当にプロレスラー並にプロレスワザを炸裂させる。

ウルトラマンの格闘経過
スライディング・レッグ・シザース
→頭突き・ボディに2発のパンチ
→一本背負い、掬い投げ
→フライング・ネック・シザース・ドロップ
 からそのまま、ネック・シザースの連続ワザ。
(見事に決まり、ダダは苦戦。ダダの腕をキメたら三角締めも可能だった)
→ショップの連打からエア・プレーン・スピン
→スペシウム光線!ダダ、顔面に火傷を負う。
ウルトラマン、ミクロ化機の光線を浴び、人間大の大きさにされてしまう。
念力?によってミクロ化機の光線の効力を無効化。
通常のウルトラマンサイズに戻る。
→トラースキックでダダを倒す
→飛行逃亡を図るダダをスペシウム光線で撃墜

科特隊の戦果
ムラマツキャップ
 人間大のダダに「足払い」「タックル」「蹴り」
 ダメージの程は不明

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
イデ隊員
 バス転落の際、右足を骨折。
 しっかり重症なはずなのだが、なぜかコミカルにしか感じられない。




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コンビニで驚いた!

2007/02/21 20:32
 ゆうべコンビニでこんな本が並んでいたので、驚きました。
僕たちの好きなウルトラマン―TV版『ウルトラマンシリーズ』完全解析




僕たちの好きなウルトラマン




おおっ・・・と思っていると、それだけではありませんでした。
僕たちの好きなウルトラセブン




 なんとも思わぬ出費となりました。
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27.怪獣殿下 後編

2007/02/18 16:37
登場怪獣
古代怪獣ゴモラ

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 前回に引き続き、ゴモラ。
強靭な身体で大阪中を大パニックに陥れる。
だが、マルス133で尻尾を切断されてからは、その強さにもかげりが見え始めた。
 手負いの状態で大阪城近くに出現した時は、科特隊と自衛隊に総攻撃をかけ
られ逆上し暴走に拍車がかかる。
ついには日本人の遺産とも言える大阪城を破壊してしまった。
これは徳川家康以来の大きな功績とも言えるのだろうが・・・。
しかし、鼻先の角を破壊され、ウルトラマンには大きな角をへし折られ、
序々に身体の一部を失ってゆく。

2回に別れて放映された作品。
ウルトラマンも一度で退治できなかった相手だけに、今回はかなりえげつない戦いを繰り広げる。
しかし、哀れなのはゴモラ。ジョンスン島に生息していたところを、麻酔弾で眠ったまま勝手に空輸され、人間のなぶり者のめに遭う。


1967/1/8放映
監督-円谷一 脚本-金城哲夫・若槻文三 特技監督-高野宏一


見どころ
1.総力戦!決戦大阪冬の陣
 科特隊は本部からマルス133や発信機などを取り寄せ、ゴモラ撃退に総力で挑む。
 また科特隊と連携して自衛隊も攻撃に参加。
 初代ウルトラマンの作品の中でも、恐らく随一であろう無数の曳光弾が
 ゴモラに炸裂する。
 
2.イデ隊員またしても殊勲
 ムラマツキャップの要請により、科特隊の発信機に対応する高性能ビーコン
 を開発。たった2時間で完成させ、またもふっつけ本番で見事に性能を発揮
 させる。

3.ハヤタ隊員、流星バッジを外部者に譲渡
 ベータカプセルを届けたすずきおさむ少年に褒美として、通信機能をもつ
 流星バッジを独断で譲渡してしまう。
 ゴモラ撃退後、どうでもいい通信まで行う始末。
 これ、科特隊で問題にならないと良いのだが・・・。

4.殿下の活躍
前回に引き続き、怪獣殿下ことすずきおさむ少年の登場。
なぜかこの少年は、ベターカプセルがウルトラマンにとって
重要なアイテムだと知っており、渡す相手も最初からハヤタ隊員
に限定している。
見事なジャッジだが、なぜ?の疑念を禁じえない。
しかし、どうして自称怪獣殿下≠ネのだろう。

5.ゴモラの剥製を製作?
 イデ隊員、戦闘直後に1億2000万年前の遺産ということで
 ゴモラの剥製を望む発言をする。


ウルトラマンの格闘経過
空中から飛来したスピードを利用してのドロップキック
→逆水平チョップ、首投げ
→ゴモラの尻尾の切断面にキック
→背後から馬乗りになり、ゴモラの顔面を地面に打ちつける
  (なんだか えげつない )
→ゴモラ反撃!ウルトラマンをショルダースルーに!
→ウルトラマン、ゴモラの足をすくう
→首投げ2連発 パンチ2発
→ひざ蹴りで角をへし折り、のど元にもひざ蹴り
→スペシウム光線
ちょっと残酷なウルトラマンであった。

科特隊の戦果
ハヤタ隊員
 マルス133でゴモラの尻尾を焼き切ることに成功。
 ゴモラの最大の武器とも言える尻尾を切断したことが
 ウルトラマンの戦いを有利にした。
ハヤタ隊員
 マルス133でゴモラの鼻先にある小さな角の破壊に成功。
 逆上させてしまうだけだったのだが・・・。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
なし。全員無事。





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26.怪獣殿下 前編

2007/02/17 22:17
登場怪獣
古代怪獣ゴモラ

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 古代、約1億5千万年前に棲息していた恐竜ゴモラザウルスの亜種か?
南太平洋上のジョンスン島に生息しているところを、阪神大学の古生物学研究チームに発見され、科学特捜隊によって捕獲・輸送される。
ワシントン大学のスミス博士によって開発されたUNG麻酔弾の効能もゴモラには予期していたより早くとけてしまった。
そのため空中輸送中に暴れ始め、六甲山麓上空2000mから投下された。
ここまでは、ゴモラにとって迷惑このうえない話である。このあたりキングコングのストーリーとも似ていなくもないのだが・・・。
 水牛を連想させるような大きな角と、鼻先に短い角がある。
尻尾を相手に打ちつける攻撃ず得意で、ウルトラマンからダウンを奪っている。
尻尾での攻撃はネロンガも得意なようだが、ゴモラは連続の波状攻撃ができるので、この点勝っていよう。

怪奇植物スフラン
第8話の多々良島でイデ・フジの両隊員にまとわりついて以来の登場。
阪神大学の古生物学研究チームの一員に絡み付いてきたが、
今回もアラシ隊員のスパイダーショットで撃退されてしまう。

ウルトラマン史上初の2回に渡る作品。
番長レッドキングをも凌ぐようなパワフルで強靭な怪獣ゴモラが登場。
またウルトラマン初の黒星(個々人の見解によるが)を喫してしまう衝撃的なシーンもあった


1967/1/8放映
監督-円谷一 脚本-金城哲夫・若槻文三 特技監督-高野宏一


見どころ
1.怪獣殿下
 本名すずきおさむ。国語や算数の成績はあまりよくない。
  肥満ぎみの小学生だが、怪獣の絵画を描くのが得意なようだ。
 クラスメートの評価もまちまちである。
 「怪獣キ○○イで有名」とか
 「クルク○パ○」
 とか言われるが、奇しくもゴモラの出現によって怪獣の
 実在が証明され、これを機に彼の評価は一変した。
 自ら仲間に「怪獣殿下」と呼ばせるようになる。
 怪獣が大好きなようで、身の危険を顧みない性格で、
 周囲を心配させる。
 母親は「なんてバカな子なんでしょう」とこぼしているし、
 木の棒を右手で高くかざすとウルトラマンに変身できると
 思い込む利発ではない面もある。
 だが、なぜかベータカプセルの重要性や、科特隊のハヤタ
 隊員を一目で見分ける見識もそなえている不思議な少年。
 また怪獣が好きな反面、ウルトラマンが出現するとウルト
 ラマンを応援してしまう無節操な面もあるようだ。
 だが、母親は美人である。

2.UNG麻酔弾
 予定していた効能が時間通りに持続しなかったものの、たった
 2発であの巨大怪獣ゴモラを眠らせた。
 スーパーガンでも発射可能なカートリッジ式弾。

3.ウルトラマンの落し物
 ゴモラと格闘中、ベータカプセルを落としてしまい、怪獣殿下に
 拾われる。

4.強靭な怪獣・ゴモラ
 上空2000mからの落下でも死なないばかりか、なんのダメージも
 受けない強靭な肉体。そればかりか落下のショックで逆に
 「恐るべき怪獣に変身した」(中谷教授談)ようだ。

5.大阪の万国博覧会
巨大怪獣ゴモラを古代館で展示を予定していた。
 2005年の愛地球博で冷凍の極東シベリアよりマンモスが展示
 され、パビリオンは長蛇の列となったが、もしもゴモラが展示さ
 れていたら、それは想像に難くないだろう。
 しかし、どのようにあのゴモラを展示するつもりでいたのだろう???

6.射撃の名手・アラシ隊員
 これまで自称「スパイダーショットの名人」と言っていたが、
 その実力は彼自身だけでなく、広く内外にも評価されていたようだ。
 今回はその能力を認められ、阪神大学の古生物学研究チームに
 抜擢される。 
 
ウルトラマンの格闘経過
首投げ
→ゴモラの角で宙に弾き飛ばされる
→踏みつけられる
→キックでゴモラを倒すもダメージを与えられず
→背後に回りゴモラの角を押さえ込むが、
  ゴモラ肘鉄でエスケープ
→ゴモラ、蹴りと尻尾の打撃を繰り返す
→ウルトラマンはダウン。ゴモラ地中に逃亡。
よってゴモラ優勢のまま無効試合!

科特隊の戦果
ナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ナシ




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25.怪彗星ツイフォン

2007/02/15 22:28
登場怪獣

冷凍怪獣ギガス
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彗星ツイフォンの接近の影響か、突如日本アルプスに
出現した怪獣。雪男を連想させるような風貌で、殴打の
他は特にかわった攻撃手段を有していない。
彗星ツイフォンから飛来したドラコに手を焼いた科特隊に
よって、まんまと格闘に巻き込まれてしまう。
レッドキングがドラコを痛めつけると、格闘に復帰。
ドラコを完膚なきまでに叩きのめす。
まるで満州に雪崩れ込んできた旧ソ連軍のような怪獣だ。
やがてレッドキングとの戦いになり、形勢不利とみるや敵
前逃亡を図る。
 逃亡中、科特隊のジェットビートルのロケット攻撃で半死
半生状態となり、強力乾燥ミサイルによって死亡。

彗星怪獣ドラコ
彗星ツイフォンから日本アルプスに飛来した。
ジェットビートルの狡猾なる誘導作戦に見事にはまってしまい、
ギガスと格闘するはめになる。
当初優勢にすすめていた格闘も、レッドキングの横槍によって
形成は一挙に不利に追い込まれてしまった。
レッドキングに左右の羽根をもぎ取られ、殴られ続ける。
勝負の趨勢もほぼ決定的となったところにギガスからダメ押し
の攻撃を受けボロボロになった。
目つきが悪く、愛嬌がまったくない怪獣。

怪獣レッドキング
 よく2代目とか評される今回の登場だが、もともと1種族に
1頭という動物なんてあまり見受けられない。したがって今
回のレッドキングも2代目と見なすのはどうかと思うのだが・・・。
とにかく今回も喧嘩好きな習性が災いして、結果ウルトラマン
に2連敗を喫する。
 オホーツクの海底深くに鉛の層に投棄しておいた6基の水素
爆弾を飲み込み、日本アルプスに出現後、消息を絶っていた。
(なぜに水爆を飲み込んだのかは未だ不明である)
 ギガスとドラコの格闘中に山中から出現。三度の飯より喧嘩が
好きなので、ドラコとギガスの戦いに割ってはいる。
序盤はドラコの俊敏な動きに翻弄されるも、序々に本来の実力を
発揮。羽根を毟り取りボコボコにしてしまう。
多々良島のレッドキングもチャンドラーの翼を引きちぎっていたと
ころからすると、本当に凶暴だし、戦いのツボどころを把握するの
に優れていると言えよう。
殴る蹴るといったベーシックな打撃系には相当の実力があり、
相手が怪獣の場合は滅法強い。今回はウルトラマンに強烈な
右フックをクリーンヒットさせた。
ただし猪突猛進の癖があり、いなされてよく山や岩肌に激突
してしまう。

放映日に気づいてみると、元旦の放映であったようだ。
元旦のゴールデンタイムに子供番組の放映となれば、製作者側も相当な意気込みをもっていたのは想像に難くない。
そうなると、人気度の高いレッドキングも再登場してしまう。
一度に3体もの怪獣が登場。第8話以来の超豪華版というわけだ。

1967/1/1放映
監督-飯島敏宏 特技監督-高野宏一 脚本-若槻文三

見どころ
1.怪彗星ツイフォン
 地球に約50,000キロという近距離に飛来する。
 3026年7月12日に再び同じ軌道をたどり地球に衝突予定の迷惑
 な彗星。
 赤い彗星は地球を恐怖に陥れるのだが、宇宙世紀0079頃ジオン公国
 のある少佐が「赤い彗星」と怖れられ、その後はこの少佐のニックネーム
 として著明となる。どうやら「赤い彗星」は地球人にとって好ましくないようだ。
  また地球に害を及ぼす彗星としては、ガトランティス帝国の人工彗星が
 挙げられる。

2.なにを想う?イデ隊員・・・
 狡猾な誘導により怪獣同士の相打ちにもちこんだ後、
 「人間ってズルい生物だ。太古の昔から、こうやって人間だけが
 生き残ってきた秘密がわかったよ」
 とつぶやく。
 また、怪彗星ツイフォンが地球に衝突する可能性を耳にして
 ショックのためか、その場で卒倒してしまうといった精神的な
 もろさも露呈した。
 
 どうやら彼はまだ23話のジャミラシンドローム≠ゥら立ち直れて
 いないのかも知れない。

3.強力乾燥ミサイル
同僚のアラシ隊員さえもジェットビートルに強力乾燥ミサイルを装備
 していたことを知らなかったことから、恐らくはイデ隊員が独りで開発
 したものだと推測される。
 いきなりの実戦投入にもかかわらず、抜群の効果を発揮し、
 成果をあげる。
 
ウルトラマンの格闘経過
レッドキングの強烈な右フックを受け、よろめいてしまう。
→背後からのスリーパーホールドで苦しむ
→一本背負い投げ
→首投げ
→超能力?(ウルトラ反重力光線とも言われるようだ)
→分離型八つ裂き光輪

科特隊の戦果
イデ隊員
 ギガス逃亡をロケット攻撃で止め、強力乾燥ミサイルで粉砕。
 
科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員 崖から転落するも無傷。
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24.海底科学基地

2007/02/12 19:59
登場怪獣
深海怪獣グビラ
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 なぜか海底センターのオープンに合せて出現してきた。
深海魚型の怪獣であるが腹ビレは前脚の役割をはたしており、
陸上の歩行も可能である。
そればかりでなく、短距離であれば飛行もしてしまう。地中も
ドリル型の角で掘り進む。
鋭く回転する角と、後頭部から噴出する汐が攻撃手段である。
 またウルトラマンの八つ裂き光輪も、その角で受け止め、
さらに高速回転を加え投げ返した。

1966/12/25放映
監督-飯島敏宏 脚本-藤川桂介 特技監督-高野宏一

見どころ
1.特殊潜航艇S25号
 第1話で投入されたS16号と第10話で登場したS21号
 とでは、どこがどのように優れているのか不明だが、
 身勝手な推測だが、おそらくS25号は深海用に開発され
 ているのだと思われる。

2.愚劣きわまる吉村科学公団総裁
  きっとどこからか天下ってきたか、ロクでもない政治家が余生の生計
 のために就任したのだろう。
 コヤツ、特殊潜航艇S25号の中でも、トラブル後の海底センター内
 でも平然と葉巻を吸う。神経を疑わざるを得ない。
 センター内でじっと救助を待っていられないこの愚劣な総裁は、
 自分独りボンベも背負わずにハッチを開けて200mの深海へ飛び
 出そうとする。
 あやうくムラマツキャップに制止されて、思いとどまる。
 さらに、センター内の酸素が少なくなり、ムラマツキャップが酸素
 ボンベを取り出すと
 「それは何かね?」と問う。
 はぁ???
 いざボンベの使用を始めようとすると
 「いよいよ君も科学に見切りをつけたと見えるね!」
 とほざく始末。
 オマエ、何公団の総裁なんだよ!
 せめて総裁なら、ウソの咳をしたり、イニシャルで恫喝するくらいの
 裁量を持ち合わせていて欲しいものだ!
 まあ、深海ではそれも無意味だけど・・・。
 
3.フジ君の落度ではない!
 グビラが海底センターの生命線であるパイプラインを破損させたの
 だが、フジ隊員は自分の操縦ミスだと思い込み、パイプライン破損
 の責任を一身に感じてしまう。
  そのためか、フジ隊員は水深200mの深海でもウエットスーツと酸
 素ボンベだけという軽装で危険なミッションを遂行してしまう。
 高樹沙耶もびっくりだろう・・・

4.深海200mのロマンス
 前回の甘いロマンスに続き、今回も2人はホットな心情を交わす。
 フジ隊員が海底センターに向う途中も、ハヤタからマイクをとりあげ
 「フジ君、頑張ってね!」とエールを贈る。
  またキャップ一行の救助に向う際も、トータス号で2人は労わり合い
 ひと時を過ごす。
  ちょうど1週間前にすっかり戦意喪失してしまったイデ隊員が、元気
 に職務に励んでいるのも、フジ隊員という心の支えが大きかったの
 かも知れない。
 
5.やはりキレ者、イデ隊員
深海200mの水圧に耐える特殊合金を焼切る耐水強力溶解機
 をわずか2時間弱で製作。
 相変わらず、テストなしのぶっつけ本番でも見事に機能を発揮
 させ、ムラマツキャップら一行の救助の突破口を開いてみせた。

6.任天堂のトランプカード!
 海底センター内に閉じ込められたキャップ一行は、心の動揺を
 鎮めるためか、トランプゲームを始める。
  その際、使用されていたのが任天堂のトランプカード!
 私が子供の頃、任天堂のトランプカードはトップブランドだった
 ような思い出がある。
 確か、セロファンでできたメガネをかけると、数字か図柄がわかって
 しまうトランプもあった気がするのだが・・・。
 アレ使うと無敵のババヌキができたんだよなぁ。。。
 ついでにセイカのカルタも思い出した。

7.アラシ隊員、ピン!とくる
 グビラに蹴散らされた特殊潜航艇S25号の船内では、衝撃でアラシ隊員
 が気絶してしまっていた。
 ハヤタはアラシの様子を確認して、ウルトラマンに変身する。
  グビラとの戦いがすみ、ハヤタに戻ってはみたが、
 意識が戻ったアラシ隊員におぼろげな疑念を抱かせてしまう。
 イデ隊員に続き、アラシまでもが・・・。
ウルトラマンの格闘経過
顔面に汐を吹きかけられる
→マウントをとられ、角で突かれそうになる
→グビラが飛行体当たりをかわしながらの巴投げ
→八つ裂き光輪を逆に投げ返されてしまう
→再びの飛行体当たり。かわしながらダブルチョップで
 角をへし折る
→スペシウム光線でフィニッシュ

科特隊の戦果
海底センターの人命救助

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ムラマツキャップ 軽度の酸欠

アラシ隊員 失神
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23.故郷は地球

2007/02/11 16:28
登場怪獣
棲星怪獣ジャミラ
画像加入で視聴可能

・《登場怪獣》のカテゴリでくくってしまうのは
失礼な話で、もとは列記とした地球人なの
である。宇宙飛行士が前職だったようだ
 しかし、オフィシャルテロップでは棲星怪獣
となっているから仕方がないのだが。
  国際平和会議の開催を阻止しようとする。
  
  ウルトラマンに登場した怪獣のなかでも子供たちがこぞってモノマネ
 をした。ジャンパーでも長袖のセーターでも襟首から顔面だけを
 露出させるのがポピュラーな方法だった。
 
 初代ウルトラマン全39話のなかでもっともシュールで衝撃的な作品のひとつとして挙げられると思う。大人になった今日、この作品を改めて見ても深く考えさせられたり、釈然としないものが残るので、なんとも言いがたいなのだが。
 勧善懲悪的で、迫力あるアクションシーンに胸をときめかせていた子供の頃には、この回はどう心の拠りどころをもっていってよいのか当惑していた記憶がある。
当然、当時の自分のなかでは消化不良を起こし、ただすっきりしなかった。


1966/12/18放映
監督-実相寺昭雄 特技監督-高野宏一 脚本-佐々木守

見どころ
1.ジャミラの見えないロケット
 旅客機が謎の空中爆発を起こしたり、走行中のパトカーや科特隊
 の移動車が爆発したのは、見えないジャミラのロケットに衝突した
 ためだったようだ。
 人間には見えなかった秘密は、ネロンガのように電子イオンの働き
 によってではなく、強い振動によって人間の視覚の限界を逆利用し
 た一種の視覚効果によってであると判明。
  形状はロケットというよりも円盤型である。機体から怪光線を発し
 て攻撃も可能。
 ジャミラが長年の開発・改良をほどこしたようだ。

2.スペクトルα線
 スペクトルβ線
 スペクトルγ線

 イデ隊員が一晩で開発した、見えないロケットを発見するための新装備。
 従来のように見えない物体に塗料を施して可視可能とするのではなく、
 物理学的アプローチによって、ジャミラのロケットを可視可能とした。
  スペクトルα線とスペクトルβ線はジェットビートルに搭載。
 スペクトルγ線は小型ビートルにそれぞれ搭載された。
 α、β、γの3つの光線が1点で交わったポイントでその効果を発揮し、
 ジャミラ発見に大きく寄与した。
  特筆すべきは、イデ隊員が、独りで、しかも一晩で創りあげたことだ。
 テストもなしに、ぶっつけ本番でその威力を発揮したことを忘れてはならない。

3.イデ隊員とアキコ隊員のロマンスはさらに発展か?
 本ブログでは度々この2人の間に流れる甘い感情に注目してきたが、
 今回も「やはり!」と思わせるシーン発見!
 徹夜で新兵器を開発するイデ隊員のもとへ、フジ隊員がコーヒーを運んでくる。
 2人の間には得も言われぬ甘いひとときが流れる。
 微笑みかけるフジ隊員に対して、テレるイデ隊員。
 もうここには第14話のエンディングのようなスネたフジ隊員の面影は確認で
 きない。

4.科学万能主義への警告か?
 これはウルトラセブンになってから顕著になってくるテーマであるように思わ
 れるが、初代ウルトラマンでもこうしてはっきりと描かれている。
 科学の発展の蔭にはジャミラのような悲劇がつきものだという今日の文明
 へのアンチテーゼのようなものを感じてしまう。

5.「オレやめた!ジャミラと戦うのやめた!」
 ジャミラのたどった悲劇を知ったイデ隊員の叫びであり、任務放棄の宣言でも
 あった。彼は自分が発明したマルス133を投げつけ、新兵器を開発してその
 結果ジャミラを追い詰めることになった経緯を悔いる。
  そんなイデをじっと見守るアキコ隊員(←ここでも)
 イデ隊員の人間性が描かれている。39話中これほど凛としたイデ隊員
 を見たことがない。
  そんなイデたちにアラン隊員は非情にも
 「ジャミラの正体を明かすことなく秘密裏に葬り去れ。
 宇宙から来た一匹の怪獣として葬り去れ!
 それが国際平和会議を成功させる道だ」
 と本部からの命令を発令する。

6.鳩を助ける少年
 怪獣の被害から決死の覚悟で鳩を救出しようとする少年。
 その愛そのものは素晴しいのだが、こうした動物愛にあふれる少年に
 歴代のウルトラ兄弟はしばしば手を焼くことになる。
 特に新マンことジャックのパートナー(ある意味では分身)の郷秀樹にい
 たっては落命までしているのだ!!
 少年を救出・保護するために、ハヤタ隊員はさらに危険な任務を遂行しよう
 とする。

7.人類の環境適応能力は驚異的
 ジャミラの変貌ぶりを見るにつけ、人間の環境適応能力の高さにはただただ
 驚嘆するばかりだ。
 恐らくは水のない惑星に漂着し、死亡することなく生き延びたジャミラ。
 巨大化するわ、火炎は吐くわ、水嫌いになるわ、それはもう悲劇の
 進化だけでは済まされない。

ふたたびイデ隊員
 人類の夢と科学の発展のために死んだ戦士の魂 ここに眠る
 ジャミラの墓碑に刻まれた碑文を目の前にして
 「犠牲者はいつもこうだ・・・文句だけは美しいけれど・・・」とつぶやく。
 イデ隊員の苦悩と、優れた科学者としての葛藤が浮き彫りにされている。

ウルトラマンの格闘経過
もみ合いの末、久々(第13話・対ぺスター以来)のウルトラ水流
→絶命

科特隊の戦果
科特隊
 人工降雨弾によってジャミラの侵攻を食い止め、深刻なダメージを与えた

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
イデ隊員
 苦悩・葛藤・邂逅等の念によって戦意喪失。
 メンタルケアが必要かと推察する。
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22.地上破壊工作

2007/02/11 00:23
登場怪獣
地底怪獣テレスドン
画像加入で視聴可能

 科特隊のナパーム弾による爆雷攻撃にもきっちり耐えた、
 強靭な怪獣。
 口からは高熱の炎を吐く。その炎は鉄骨も溶解してしまうほど!
 しかし、ウルトラマンにひたすら投げまくられて、
 絶命してしまう。投げをうたれて絶命した怪獣として、多々良島
 のレッドキングも記憶に新しいところ。
  どちらの怪獣もスペシウム光線で倒れたわけではない。

地底人
 氷河期の地殻変動で地下生活を営むようになったようだ。
 地上の人類と仲良く共存するつもりまったくないらしく、
 テレスドンやウルトラマンをつかって人類を征服し奴隷化
 ようと企てた。
  用意周到に人類征服をたくらんでおり、地上の電波妨害
 や科特隊パリ本部付けのアンヌ・モーハイム隊員を拉致・監禁
 したり、ハヤタ隊員に催眠術をつかってウルトラマンを操ろうと
 した。
  最後はベータカプセルの放つ閃光が地底人にとっては、
 あまりに眩しすぎたのか、その場にいた地底人はみんな
 倒れてしまった。ちょっとおバカな一面もある種族のようだ。
 したがって、地底人に人類が対抗するにはカメラマンを
 集団で組織し、ひたすらストロボを発光させるのが有効
 な対抗措置と考えられる。

1966/12/11放映
監督-実相寺昭雄 特技監督-高野宏一 脚本-佐々木守

見どころ

1.科特隊のIDチェック
 この回で初めて公開された。ムラマツキャップが至近距離から
 スーパーガンを発砲。
 撃たれた相手には科特隊員であることを記した金属プレートが
 スーパーガンの光線を遮断し、身体を守る。
 どうやらこれにパスしないと、IDチェックはパスできないらしい。
 IDチェックも命がけのようだ・・・。
 それにしても、第7話に登場したパリ本部付けのジムは顔パス
 だったような・・・。

2.妨害電波装置
 地下4万メートルで採掘されるゲルマタント鉱石を原料にした
 電波妨害装置で強力なケルチウム磁力光(鉱?)波を発する。
 携帯電話よりも小さな装置だが、たった一台で東京一円の
 電波を狂わせてしまう。

3.福山博士、怪事件を迅速に解決!
 電波の混乱を迅速に究明。
 電波妨害装置の解析もたちまちのうちに完了する。

4.科特隊、外部者の侵入をゆるしてしまう・・・
 星野少年やザラブ星人に続き、地底人にも侵入を
 ゆるしてしまった。
 そろそろセキュリティ体制を抜本的に見直さないと・・・。

5.実相寺映像!
 人物のアップ、モノクロ画像など実相寺監督ならではの独特な
 シーンが堪能できる。まさに実相寺ワールドの真骨頂的な作品。

ウルトラマンの格闘経過
 巴投げ
 首投げ2回
 尻尾をつかんでのジャイアントスィング
 デッドリードライブ
 ひたすらウルトラマンは投げ技を多用。
 スペシウム光線を使用せずに怪獣を倒す。
科特隊の戦果
 特にナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アンヌ・モーハイム隊員 ハヤタ隊員
 地底人に拉致・監禁される

ジェットビートル 
 被弾。緊急着陸可能な程度に破損
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21.噴煙突破せよ

2007/02/10 21:52
登場怪獣
毒ガス怪獣ケムラー
画像加入で視聴可能
 火山口から出現してきた怪獣。
 ガラガラとヘンな鳴声を発する。
 刺激を加えたり攻撃を加えると口の中からフラッシュ光を発して毒ガスを吐く。
 背中の甲羅状の羽(?)の内側に心臓があり、ココがケムラー
 の弱点。また口の他にも、U字型に割れた尻尾の先端から
 怪光線を発する。

 結局、ケムラー出現にいたる経緯や、どうして街を破壊するのか?というコンセプトに欠けているように感じてしまう。
けれども、イデ隊員の発明による新兵器マッド・バズーガーの登場によって、内容はエキサイティングなものとなっている。


1966/12/4放映
監督-樋口祐三 特技監督-高野宏一 脚本-海堂太郎

見どころ
1.新兵器・マッド・バズーガー
 またまたイデ隊員の新発明

2.科特隊の防毒ガス
 ムラマツキャップらをはじめとする隊員が大武山での毒ガス対策に
 使用された防毒マスク。どう見てもディスポの医療用のマスクみたいだ。
 この場合、科特隊の最新の科学力で大仰なマスクでなくとも、
 毒ガスからしっかりガードできるのだと解釈するべきであろう。。。

3.スペシウム光線が効かない怪獣第2号
 顔面にスペシウム光線を受けても立派に耐えた!

4.バカ極まる教師
 ケムラー出現の予兆として、大武山で毒ガス発生により鳥の死骸が
 大量に発見された。第一発見者の(恐らく中学生)学生が死骸を見せて
 学校に報告。 原因を究明できない教諭は、
 「焼き鳥にでもしようと思って、網を張ったんじゃないだろうね?」
 と生徒を疑う。

ウルトラマンの格闘経過
ケムラーのアゴを蹴り上げる
→ケムラー、毒ガスで応戦
→スペシウム光線
→効き目なし
→揉みあいの後、マッド・バズーガー狙撃のアシスト

科特隊の戦果
イデ・アラシ隊員
 マッド・バズーガーでケムラーの弱点を狙撃。
 見事、戦闘不能に追い込む。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
フジ・アキコ隊員
 ケムラーの毒ガスを多量に吸引してしまい、病院での療養生活を強いられる。

シェットビートル 大破

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20.恐怖のルート87

2007/02/10 10:50
登場怪獣
高原竜ヒドラ
画像加入で視聴可能

 人間の創造性や想念などが現実化した怪獣と思われる。
同様のケースでは第11話のギャンゴ≠15話のガヴァドン
などが挙げられよう。
高原竜ヒドラは東京の小学生3年生(当時・東京都杉並区安川町
あけぼの少年ホーム″ン住)「むとう・あきら」君という少年の
アイデアによって創生された怪獣であった。
彼はヒドラを創生後、国道87号線でトラックに轢き逃げされてしまった。
犯人に対する憤りからヒドラをつかって復讐にはしった。
霊体で科特隊に現れたり、ヒドラの背に乗ったりする。
 ヒドラ自身はかなり強靭な怪獣で、アラシ隊員を窮地に追い込んだり、
ウルトラマンも戦いの中で大いに苦戦を強いられた。
クチバシでの攻撃は強力で、また口からは火炎を放射する。
科特隊のスーパーガンやスパイダーショットもまったく効き目がなく、
飛行速度もそうとう速く、空中ではジェットビートルのミサイル攻撃
もかわしてしまう。
また小型ビートルと空中で衝突しても外傷ひとつ負わない、
強靭な身体をもつ。
左右の翼をバタつかせて強風も起こす。
 むとう少年の生前のうらみからか、国道87号線を走る自動車特に
トラックを見ると、ブチギレて凶暴になるも、犯人逮捕の報を受けて
その後は出現しなくなったようだ。

1966/11/27放映
監督-樋口祐三 特技監督-高野宏一 脚本-金城哲夫

見どころ
怪獣を侮る大人たち
怪獣の出現を予告・警告されても自分の職務を優先して、
結局は怪獣の被害に遭ってしまう大人。
ウルトラシリーズにはよく登場するパターンである。
今回はトラックドライバーが被害に遭う。

セキュリティのあまい科特隊日本支部
 科特隊入隊前の星野少年、ザラブ星人など、いともたやすく
 侵入されてしまう。
 今回も霊体ではあるが、むとう少年の侵入をゆるしてしまう。

伊豆シャボテン公園
第6話『ミロガンダの秘密』に続いて2度目の登場。
今だにこの施設を訪れる大人の中にはヒドラ¢怩見て
感慨に耽る者が決して少なくない。

ウルトラ作戦第二号
 ムラマツキャップによって発令されるが、作戦内容は不明。
 また、小型ビートルの墜落によって作戦途中で頓挫してしまう。

ウルトラマン、初のダウン
 ヒドラのハンマーパンチ連打で短時間だが失神してしまう。
 初のダウンを喫してしまった。
  後のシリーズである『帰ってきたウルトラマン』の新マンも
 ベムスターによって一度は敗北してしまうことから、
 ウルトラマンは鳥型の怪獣は不得手なのかも知れないと
 思われる。

アラシの受難(8回目)
 タンクローリーのオイルに引火させてヒドラに外傷を負わせる
 ナイスファイトをしたアラシ隊員。
 その後、ヒドラをさらに凶暴化させてしまい、草原で追われてしまう。
 逃げ切れず、草むらに足をとられ転倒。
 危機一髪の窮地に追い込まれる。

ウルトラマンの格闘経過
 タックルからテイクダウン、いきなりマウントポジションを奪われる。
スタンドの展開でも腕から繰り出すハンマーパンチで一瞬失神してしまう。
また、クチバシで左目の近くを突かれて大苦戦のウルトラマン。
伝家の宝刀、スペシウム光線もかわされてしまう。
 空中飛行中のヒドラの背中にむとう少年の霊体を目撃し、
再度スペシウム光線の発射をやめる。
「ウルトラマン、ヒドラを殺してはいけないわ!」という
フジ隊員の助言に従い、格闘をやめた体裁をとる。
 既にカラータイマーも赤く点滅していたことなどを考えると、
ウルトラマンが勝負に勝てていたかは、判断しかねる。

科特隊の戦果
アラシ隊員
 ヒドラがタンクローリー車を持った瞬間、スパイダーショットで狙撃。
 タンクローリー車に引火させ、ヒドラに出血をともなう傷を負わせる
 ことに成功。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
小型ビートル 大破

ハヤタ隊員 左腕に負傷。重度は不明

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19.悪魔はふたたび

2007/02/05 00:09
登場怪獣
青い怪獣アボラス

 工事現場で発掘されたカプセルに封じ込められていた怪獣。
 10万ボルトの放電によって長い眠りからさめた。
 3億5000年前に高度な文明をもった古代人にとってもアボラスは
 青い悪魔と恐れられていたようだ。
 口から泡状の毒液を噴射する。
 バニラの身体も溶解してしまうほど強力。ただし、ウルトラマンを倒す
 にはいたらず。
 だが、ウルトラマンのフィニッシュホールド、スペシウム光線も一度だけ
 では効かず、三連打によってやっと倒れる。
 またウルトラマンのドロップキックも弾き返し、逆にマウントポジションを
 奪う。
 バニラと格闘の直後でスタミナを消耗してからの対ウルトラマン戦という
 ことを考慮すると恐ろしくタフなのだ。
 認めたくはないのだが、もしかするとレッドキングよりも強靭な怪獣
 なのかも知れない。

赤い怪獣バニラ
画像加入で視聴可能

 アボラスと共に3億5000年前カプセルに封じ込められていた怪獣。
 こちらは落雷のショックでよみがえった。
 オリンピック競技場でアボラスと一騎打ちとなるが、科特隊の横槍を喰い
 アボラスに負けてしまう。
  だが、ジェットビートルのロケット攻撃にも耐え、アボラスの泡攻撃も
 空中で迎撃してしまうあたり、なかなか侮れない怪獣である。
 なぜか、どんな時でも視線は上を向いたまま行動しているのがヘン!

1966/11/20放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-山田正弘、南川竜

見どころ
宇宙考古学の権威・福山博士、戦闘に参加する!
・アボラス、バニラを復活させてしまった責任を感じて、科特隊とともに
 攻撃に参加する。考古学者でありながら勇敢な人柄を垣間見せた。
 原子弾をバニラの眼に撃ち込むことを進言。見事な効果を得る。
 ただし、左手を腰に充てながらスーパーガンを撃つといった緊張感
 のないスタイルだけはやめてもらいたいものだ。

思慮深いムラマツキャップが、なぜ???
・ 2、4、9、16話で放射能に対してあれだけ注意深かった(当然
 なのだが…)ムラマツキャップであったが、今回はオリンピック競技場
 付近にもかかわらず原子弾の発砲をアラシ隊員に命じてしまう。
 キャップ、いいんですか???

アボラスの毒泡は本当に効くのか?
・宿敵バニラのトドメをさす時には実に有効だったが、
 ウルトラマンは倒せなかった。
 そればかりか、泡を顔面に浴びたウルトラマンは戦いのなかで
 きたなくなった汚れが落ちて、若干清潔なすっきり肌になった。
 きっと殺傷能力だけでなく、洗浄成分も配合されているのかも
 知れない。
 また、いったん赤くなったカラータイマーが青に戻った(3度目の
 スペシウム光線を発射する際)のもアボラスの泡の影響があるの
 かも知れない。

ウルトラマンの格闘経過
ドロップキック 弾き返される
→マウントポジションを奪われる
→キックで窮地をエスケープ
→スペシウム光線の構えにはいった刹那、毒泡を浴びる
 イデ隊員がアウトレンジから「ふうーっ」と息を吹きかけ
 毒泡をブローしてくれた!
→チョップの4連打
→毒泡攻撃(避けた)
→スペシウム光線(命中)
→毒泡攻撃(避けた)
→スペシウム光線(命中)
→毒泡攻撃(避けた)
→スペシウム光線(命中) フィニッシュ!

科特隊の戦果
アラシ隊員
 バニラの眼を原子弾で狙撃、失明させることに成功

イデ隊員
 毒泡で動けなくなったウルトラマンをアシスト!

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ナシ

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18.遊星から来た兄弟

2007/02/04 12:02
登場怪獣
ザラブ星人
画像加入で視聴可能

ザラブ星人。第8銀河系内にある星から飛来してきたと思われる。
変装(変身)の名手である。地球の守護者ウルトラマンにも化けた。
 ウルトラマンに破れた後、『宇宙戦艦ヤマトに乗り込み、
技師長真田士郎になりすました。
またドラゴンボールではピッコロ大魔王にもなったりした。
晩年はさくら友蔵として、さくら家の隠居となる。
孫のまる子には滅法弱い好々爺と変貌していくのだが・・・。
すっかり人類にとけ込んでおり、彼の本当の正体がザラブ星人
であることに気づいている者は少ない。
ニセウルトラマンを操るのも巧妙なのだが、それ以上にザラブ星人自身が
実に巧妙な変身をするから驚きだ。
要は俳優、青野武氏なだけなのだが・・・

にせウルトラマン
にせウルトラマン
目が吊りあがっており、いかにもワル≠チて雰囲気を漂わせている風貌。
頭が異常に固いのだろう、ウルトラマンが頭部にチョップをするが、
ダメージがないばかりか、チョップしたウルトラマンが腕を痛めてしまう
シーンがあった。
 後年、メビウスにも変装して神戸の市街地を破壊するが、
「目つきが悪い!」ということで簡単にGUYSにも簡単に見破られてしまう。


1966/11/13放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-南川竜、金城哲夫

見どころ
とんでもない友好関係
・東京の都心に致死量に達するほどの放射能を含んだ
 霧を降らしてから飛来したとんでもないザラブ星人。
 友好関係を結ぼうと振舞うが、結局は侵略目的だった。

ザラブ星人はエスパーか?
・まず放射能を含んだ霧を機材等を使うことなく消してしまった。
 その次にイデ隊員に催眠術を施す。
 フジ隊員に化ける。(ニセウルトラマンと同様、キツめのアイシャドー。
 ちょっぴりセクシーになっており、目つきが悪い!というよりも
 毒婦といったところか・・・) 
 ジェットビートルにテレポーテーションも行う。
 超自然的な能力はバルタン並みである。

科特隊のヘルメット
・シールドを閉じて、側頭部にあるスイッチをON。
 これで放射能から身を守れるようになるだけでなく、
 宇宙空間にでも出られるそうだ!

ジェットビートルのデベロップメント
・ハイドロジェネレートロケットエンジンを装着しなくても、とうとう
 宇宙空間を航行できるようになった。
 劇中には登場しなくても、天才・岩本博士が改良したのであろう。

バリヤーマシーンが・・・
・ハヤタ隊員が宇宙空間を遊泳する際、酸素供給装置を装着するが、
 12話で登場したバリヤーマシーンと同じ型である。
 おそらくバリヤーマシーン機能やアクアラングの機能も併せもった、
 スーパーアイテムなのだろう。 
 
ウルトラマンの格闘経過
ニセウルトラマンにスペシウム光線
→ザラブ星人、本性をあらわす。チョップの4連打!!
→体を浴びせて空中から落下。ザラブ半グロッキー状態
→スペシウム光線

科特隊の戦果
ナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ジェットビートル 大破

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17.無限へのパスポート

2007/02/04 01:23
登場怪獣
四次元怪獣ブルトン
画像加入で視聴可能

個人的には『ウルトラマン』のなかで最も印象に残った怪獣。
科特隊基地の前でのウルトラマンとの戦闘はビジュアル的にも
露出回数が多い。
怪獣の類なのだろうが、メカニカルな触手が身体から
出てきたりと摩訶不思議な怪獣である。
次元や空間を変換させてしまう能力があるようで、
ジェット戦闘機を地上に降ろしたり、重戦車を飛行させたり
単に破壊的な攻撃にとどまらない。

バローン砂漠で発見された2つの隕石は、イエスタディ氏と福井氏がそれぞれ保管されていた。
イエスタディ氏が隕石と共に失踪したことをきっかけに科特隊が原因究明の調査に乗り出した。
2つの隕石を同じ場所に置いてしまうと融合して巨大な生物になる。
その巨大生物・ブルトンは周囲を四次元空間に換えてしまう特殊な能力を発揮してしまう。


1966/11/6放映
監督-飯島敏宏 特技監督-高野宏一 脚本-藤川桂介


見どころ
SF的要素の強い作品で、円谷プロが考える「四次元」が描かれている。

ハヤタ、変身時の不注意が続く
・前回の放映に続き、今回もまたフジ隊員や星野少年の前で
 ベータカプセルを発光させ変身してしまう。
 もう!本当にバレても知らないからナ

星野少年、科特隊に入隊
・科特隊にまとわりつくこの少年、うまくとりいって、
 とうとう隊員になってしまった。

ウルトラマンの格闘経過
ブルトンに散々もてあそばれてしまう。
→ウルトラマン、高速回転のスピンをして、ブルトンの能力を封じる。
→スペシウム光線

科特隊の戦果
特にナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ナシ

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16.科特隊宇宙へ

2007/01/30 20:48
登場怪獣
バルタン星人
画像加入で視聴可能

あいかわらず格闘能力は低い民族のようだ。
しかし、人間の人体に乗り移る能力や、その他の科学力は相当進んだ
ものをもっていると思われる。
今回も数と科学力と緻密!?な戦略で科特隊とウルトラマンに決戦を
挑んだが、やはり簡単に破れてしまった。

 永遠のライバル・バルタン星人が早くも二度目の登場となる回。
移住先として狙っていた地球侵略をウルトラマンに阻止された後、R惑星に移住の地を見つけたようだが、地球侵略とウルトラマンへの復讐はあきらめていなかったようだ。
20億3千万人の同胞のほとんどをウルトラマンによって殺傷された訳であるから、復讐は当然なのかも知れない。
 また、もう1つの見所として、新兵器・新開発メカのオンパレードとなっている。

 そして、地球侵入に成功したバルタン星人らによって今回も石油コンビナートを攻撃されてしまう。わずか3週間前にぺスターによって大打撃を被ったばかり日本の石油産業は無事に復興されるのだろうか?

1966/10/30放映
監督-飯島敏宏 特技監督-高野宏一 脚本-千束北男

見どころ
1.おおとりVSフェニックス
 99%の完成度である毛利博士(米・エンデバーに搭乗した毛利衛氏
 とは無関係と推測されるが・・・)の宇宙探索ロケット「おおとり」と、
 100%の完成度を目指す岩本博士の「フェニックス」。
 考え方・ポリシーの違いによって、この開発競争の第1ラウンドは
 毛利博士に軍配があがったようだ・・・。

2.フェニックス 
 開発者である天才・岩本博士が自ら乗り込み、火星で遭難した
 ムラマツキャップら一行を救助した。

3.ビートル用ハイドロジェネレートロケットエンジン
 こちらも天才・岩本博士が開発したロケットエンジン。
 ジェットビートルに装着して長距離宇宙航行を可能にした。
 またジェットビートルも開発者の岩本博士によって、あらかじめ
 宇宙航行に対応できるように設計されていたフシがある。
 ホントに人類の叡智と言えるのではないか、岩本博士って!

4.もう1人の天才・イデ隊員
 パンスペースインタープリター(全宇宙翻訳装置)
 12487回路でバルタン星人との通信に成功。
 その高性能性を遺憾なく発揮した。

 自動追跡装置(小型ビートルに装着) 
 巡航速度マッハ6を記録した。

 新兵器・マルス133
 バルタン星人迎撃に威力を発揮する。
 その後も幾多の戦闘で活躍する科特隊のレギュラー兵器となる。

5.バルタン星人の新兵器
 光波バリヤー
 母船に装備してあるバリヤーで、科特隊の二次攻撃を未然に阻止した。
 
 スペルゲン反射光
 胸部に装着し、見事ウルトラマンのスペシウム光線をはじき返した。

6.アラシ隊員の受難(7回目)
 第2話でバルタン星人に脳髄を占領されたのに続いて、今回は念力?
 によって、火星の大地に叩きつけられてしまう。
 ウルトラマン以外では、このアラシ隊員がバルタン星人に対して
 最も因縁浅からぬ関係であるかも知れない。

7.ハヤタ、油断するな!
 バルタン星人の攻撃よって宇宙航行型ビートルが横転しようとした刹那、
 ムラマツキャップがそばにいるにもかかわらずハヤタはウルトラマンに変身。
 最近、変身時に思慮が足りなくなってきているように思われてならない。
 まあ、一番いぶかしんでいるイデ隊員が同乗していなかったのが
 せめてもの幸いだった。

ウルトラマンの格闘経過
 ウルトラマンも新しいワザをくり出して活躍!
 火星篇
  スペシウム光線をバルタンのスペルゲン反射光で弾き返される
  →八つ裂き光輪 !!初披露

 テレポーテーション

 地球篇
  眼光(ウルトラアイスポット)でバルタン星人のバリヤーを破る
  →八つ裂き光輪
  →スペシウム光線 

科特隊の戦果
×5 イデ隊員
 新兵器マルス133を小型ビートルに装備し、5体のバルタン星人を殺傷する。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ジェットビートル 大破
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15.恐怖の宇宙線

2007/01/28 00:22
登場怪獣
二次元怪獣ガヴァドン登場
画像加入で視聴可能

・ムシバ少年という小学生が土管に描いた「ガヴァドン」が特殊な宇宙線に
 あたり生命を宿し、実体化してしまった怪獣。
 当初、ムシバ少年だけが構想した段階では、非常にプレーンな
 怪獣であったが、仲間の少年たちの要望などが加わるに従い、
 外見も性格も変貌(進化)を遂げる。
 「怪獣ガヴァドンよ、おれたちはオマエにちょっぴりがかっりしている。
 オマエ、なぜ寝てばかりいるのか。
 怪獣といえば、おれたちはもうちょっと格好のいいものだと信じている。
 子供は夜出ちゃあいけないとパパもママ言う。
 それをこうしてムリして付き合ってるんだから、
 もう少しオマエも頑張って欲しい」
 「おい、ガヴァドンよ。おれはオマエの命の恩人だぞ
 命の恩人が頼んでいるんだから頑張れよ」
 など、子供の無茶な要求を受け入れてしまうところから
 考えるとそんなに性悪な怪獣ではないようだ。

・宇宙線(特に太陽光線に深い因果関係があるようだが・・・)の照射が
 微弱な時は土管に描かれた絵に戻ってしまう。

人間の想念(想像)で具現化してしまった怪獣として、11話のギャンゴ≠ノ次ぐ大怪獣である。
1966/10/23放映
監督-実相寺昭雄 特技監督-高野宏一 脚本-佐々木守

見どころ
 イデ隊員、アキコ隊員に抱きつこうとする
 やはりこの2人はアヤシイ・・・。
 ガヴァドンの出現によって出動した科特隊。警戒中にもかかわらず、
 寝ていたガヴァドンが行動を始めると驚いて、アキコ隊員に
 抱きつこうとしてしまう。

 ウルトラマン、怪獣を退治せず
 ウルトラシリーズの中でも怪獣を退治しない回があるが、
 その第一号といったところか。
 今回だけは子供たちのヒーロー・ウルトラマンも子供たちから
 「帰れ!」呼ばわりまでされてしまう。

ハヤタ、子供の前でベータカプセルを・・・
 川の流れにながされ溺れかけてしまったハヤタ隊員。
 思わず、ベータカプセルのスイッチを押してウルトラマンに変身してしまった。
  最近、特にイデ隊員が疑念を抱いているので、注意を促しておきたいものだ。

ウルトラマンの格闘経過
 尻尾をつかんでのジャイアントスィング
→高角度首投げ
→巴投げ
→頭上にガヴァドンをリフトアップしたまま、宇宙空間に運びさる。

科特隊戦果
特にナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員
 浅瀬の川で足を滑らせ、そのまま流されてしまう。なんとまぁ・・・
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14.真珠貝防衛指令

2007/01/27 21:56
登場怪獣
汐吹き怪獣ガマクジラ
画像加入で視聴可能

・真珠貝のエッセンスを主食とする害獣としか言いようのない怪獣。
 陸上での動作は緩慢でやたらとトロい。
 外見は大型の蛙と鯨を合せたようなスタイルだが、
 動作はアザラシやトドに似た動きを見せる。
 バカっぽくて愛嬌さえ感じられる。
・後頭部から噴出される汐は、自分がされた攻撃と同じような属性の
 成分を含んだ液体として噴出させる、なんだか器用な怪獣。
  さらに困ったことに攻撃を受けると、その分だけ強靭になってしまう。
 ロケット弾、ナパーム弾、放電攻撃、真珠爆弾すべて効果を得るどころ
 でなく、かえってガマクジラを強靭にさせてしまった。

 この回よりウルトラマンのマスクが変わる。いわゆるBタイプのマスクになった。
察するに、第1話でジェットビートルに激突した際にウルトラマンも顔面に火傷、口に裂傷を負っていたのかも知れない。
やっと顔面の傷も癒えて、スルッとした顔に戻ったのかも知れない。
しかし、この憶測ではCタイプマスクに変わった時、どのような説明になるのであろうか・・・

1966/10/16放映
監督-実相寺昭雄 特技監督-高野宏一 脚本-佐々木守

見どころ
フジ・アキコ隊員の誕生石が判明!
 ずばり!パールだそうだ。

やはりイデ隊員と・・・
 アキコ隊員はイデ隊員と昵懇の仲なのか?
 4話ではアキコ隊員の旅行の相手を気にしたりするイデ隊員。
 一方アキコ隊員も第8話でイデ隊員にもたれかかったりと、
 このヒロインはイデ隊員と最も昵懇であると思わせるシーンが多い。
 以前から、どうもイデ隊員とアキコ隊員はただならぬ仲のように
 思われるフシがあったが、冒頭から共にショッピングに出かけている。
 エンディングでもやはり一緒にショッピング。
 うん、かなりアヤシイ・・・。
 
フジくん、目が血走ってるぜ
 ガマクジラによって養殖真珠の価格が高騰。
 科特隊の給料では満足に真珠を購入できなくなったフジ隊員。
 同僚にもわかるほどブチギレして
 「女の執念よ!」と言う。

ガマクジラ、1人の男の運命を変える
・ガマクジラが真珠目当てに襲った輸送中のトラック。
 このトラックの乗員に「寺田濃」という男がいた。
 彼はガマクジラに襲われた後、奇跡的に生き残り、人生というものを
 深く考えたようだ。
 後にトラックの乗員から俳優に転向を果たした。
  参考までに給食のパンをトラックで配達する業務に従事していたが、
 超獣に襲われ、それを機にTACに入隊した「北斗星司
 という人物もいる。

特殊兵器・気球爆弾
 ガマクジラ追跡のために目印となるように使用された
     真珠爆弾
 ガマクジラの体内で爆発させることに成功したが・・・
     電子網
 2機のビートルでガマクジラに放電。効果はなかった。
     小型ジェット弾(小型ジェット噴射機)
 ジェット弾をガマクジラに打ち込み、その推進力で空中に
 飛ばすことに成功。

ウルトラマンの格闘経過
 小型ジェット弾で宙に浮いたガマクジラに
 頭から体当たり(空中体当たり)。

科特隊の戦果
ナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員
 「腕にひどいケガ」(フジ隊員の証言による) 

ジェットビートル
 コイルが3本焼き切れ、一時飛行不能となる

小型ビートル 大破
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13.オイルSOS

2007/01/25 20:04
登場怪獣
画像加入で視聴可能

油獣ペスター
・ヒトデが左右2つ合わさったような形状の怪獣。
 左右の胴体の間にコウモリのような顔をもつ。
 怪光線と炎を口から吐く。
 岩本博士の推測によれば、主食はオイルであるそうだ。
  しかし、オイルを摂取したり口から火を吐くわりに、
 意外なほど炎には強くなかったりする。
 自ら起こした火災に巻き込まれ、半死半生状態になる。
 それでも、ジェットビートルのミサイル1発くらいなら耐えてしまえる
 強靭さは持ち合わせているようだ。

マニアの間でさまざまな議論が起こったこの回。
大火災に見舞われた石油コンビナートを鎮火する際、
ウルトラマンが手から発したのが「水」なのか「消火剤」なのか。
「ウルトラ水流」と銘々されているように「水」だと言う説が有力なようだが・・・。
 ともあれ、ウルトラマンの身体の色彩から消防士を連想してしまう
のは私だけなのだろうか。


1966/10/9放映
監督・特技監督-円谷一 脚本-金城哲夫

見どころ
 中年男性の泥酔者
・歴代のウルトラシリーズでは時折中年男性の
 泥酔者が怪獣の第一発見者になることがある。
 しかし、泥酔状態のため現場検証時や尋問・証言等
 に信憑性に乏しいと判断されがちの結果となる。
 今回はそんなパターンの第一号といったところか。

 とにかく燃えるシーンが多い!
 ・冒頭、中東の石油施設の爆発から始まり、ウルトラマンが鎮火するまで、
  ほとんど燃えるシーン。スタジオ内でることを考えると、ずいぶん大変な
  撮影だったのでは?と思われる。 

ウルトラマンの格闘経過
・自らの破壊行為によって炎に包まれ半死半生状態のぺスター
 絶命する寸前にウルトラマンの背中に炎を吐く。
→ウルトラマンのスペシウム光線
→絶命
ほとんど、勝負とは言い難い。

科特隊の戦果
ナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
イデ隊員
 オイルの爆発の際、爆風によって失神
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12.ミイラの叫び

2007/01/21 17:58
登場怪獣
画像ミイラ怪獣ドドンゴ
・かん高い鳴き声の怪獣で、外見は「キリンビール」の
 パッケージキャラと酷似している。
 両目から怪光線を発する。
 羽のようなものが長い首のつけ根から伸びているが、
 退化したのだろうか、この羽ではとても飛行できるようには
 考えられない。

ミイラ人間
・人間大の大きさで7000年の眠りから覚めた。
 ドドンゴと同じく両目から殺傷能力の高い怪光線を発する。
 個人的にはラゴンに次いで怖い顔の怪獣(怪人)に感じる。
 仮死状態の時はちょっとマヌケっぽいけれど、薄暗い部屋で
 眼が光るとやけに不気味になるから不思議だ。
加入で視聴可能
1966/10/2放映
監督・特技監督-円谷一 脚本-藤川桂介

イデ隊員が発明したバリヤーマシーンが初お目見え
時系列で考えると「マジンガーZ」の光子力研究所のバリヤーより
実戦投入が早かった!
しかも携帯性に優れたコンパクト設計。イデ隊員はもっと尊敬され
るべきではないだろうか。


見どころ
岩本博士2度目の登場
 あいかわらずマルチな才能を魅せる彼。
 今回は7000年のミイラの謎を解こうとしている。
 極めて学究意欲の高い人だと思う。
 けれども、眼から怪光線を発するミイラともなれば、
 誰もが興味を抱いてしまうだろうけれど・・・。 

アラシ隊員の受難(6回目)
 ドドンゴの攻撃により飛散した岩にあたり失神する。

イデ隊員の新兵器 バリヤーマシーン
 ドドンゴの怪光線の直撃も退けたスグレモノ。
 上半身に装着して携行できるベンリさも良きかな。 

ハヤタ隊員に対する疑念(4回目)
 「おかしいなぁ・・・。アイツ、本当にウルトラマン
 じゃないのかなぁ?」
 イデ隊員の疑念はますます深まりゆくばかり。
 そろそろバレちゃうぞ!ハヤタ、もっと用心せよ!

科特隊の戦果
アラシ隊員
スパイダーショットでミイラ怪人を殺傷

アラシ隊員
 スパイダーショットでドドンゴの右目を失明させる

イデ隊員
 スパイダーショットでドドンゴの左目を失明させる。
 「思い知ったか座頭市め!」と活きの良い台詞も出る。

ウルトラマンの格闘経過
 ドドンゴの背に乗り、おしりペンペン攻撃
 (お仕置きに近いかも・・・)
→ブルドッキングヘッドロック
→スペシウム光線
   ドドンゴは爆発せず。そうさ、ミイラだもんな!
・アラシ、イデ両隊員の活躍によって盲目となったドドンゴを
 相手としたので、本来は苦戦するウルトラマンではないはず
 なのだが・・・。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アラシ隊員 失神
 「岩が当って気を失っているだけですょ」
 「コイツは滅多なことじゃ死にゃあしませんよ」
 と親身に心配してもらえず。
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11.宇宙から来た暴れん坊

2007/01/17 00:18
登場怪獣
画像ギャンゴ
第1話に登場したベムラーと類似している。
下半身はほぼ同じであるように思われる。
両手はペンチ状になっており、外耳はなぜかクルクル
回転するところが大きな相違点。
正直なところ、はっきり言ってバカっぽい。
というかバカなのかも知れない。。。
壊れたポンコツ機械が発するような「ぱぁ〜ん」という音が
する怪獣である。名前からすると凶悪なイメージを抱きがちだが、
バカっぽさから愛嬌さえ感じてしまう。
ギャンゴというネーミングが合いそうなのは、
むしろドラコだと個人的には思うのだが…。

 人間の創造で出現・変幻してしまう怪獣の第一号。
同じウルトラマンでも他に「ガヴァドン」が同様の類である。
というよりも、ゴーストバスターズ≠フマシュマロマンに
近いのかも知れない・・・

加入で視聴可能
1966/9/25放映
監督-満田かずほ 特技監督-高野宏一 脚本-宮田達男

見どころ
1.青島元都知事が出演!!
 新聞記者として登場している!
 この時は会見中に花嫁姿を想像し、上司から激しく叱責を受ける。
 恐らくこの落度が元となり、放送作家・タレントへと転職を
 考えるようになる。
 1968年、参議院議員選挙に初当選。
 この合間にも老女に女装して、周囲に意地悪な言動を
 とることもしばしば見られた。
 1995年、東京都知事選挙に当選。
 2006年12月、死去。享年74歳。
 個人的には氏にサインをいただいたこともあり、追悼の念を禁じえない。

2.スーパーガン
 短波的な波長の光線を今回は発射している。
 攻撃に使ったのではなく、ゲートの開閉スイッチを作動
 させるために発射していた。一種のリモコン的な使い方なのか・・・

3.ウルトラマンのクスグリ″U撃!!
 不覚にもギャンゴにマウントポジションを許してしまったウルトラマン。
 ブレイクするためにギャンゴの脇腹をコチョコチョとくすぐって、
 見事にエスケープした。非常にレアなシーンである。

4.OPソングの影絵がモデルチェンジ

ウルトラマンの格闘経過
 耳削ぎチョップ(ギャンゴの左耳をへし折る)
→背後からヤクザキック(ギャンゴを水中に突き落とす)
→右ストレート 一発
どうやらウルトラマンは真剣に戦う気持ちはなかったようだ。

科特隊の戦果
防衛軍の熱線車
 ギャンゴの右耳を破壊する

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ジェットビートル 大破
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10.謎の恐竜基地

2007/01/14 20:31
登場怪獣
画像加入で視聴可能

エリ巻恐竜ジラース
  恐らくモンスター博士がネス湖から極秘裏に持ち帰った恐竜が
 成長したものだと思われる。
 15年間に渡る飼育と躾によりモンスター博士の言うことはよくきくようだ。
  ほとんどゴジラと外見は似ているものの、襟巻きが特徴的だ。

1966/9/18放映
監督-満田かずほ 特技監督-高野宏一 脚本-金城哲夫

 前回9話や6話に続いて、怪獣の肢体の一部を引きちぎるちょっとエグい
シーンが続く。子供の頃はそれほどでもなかったけれど、
こうして大人になってから改めて見ると、残酷に見えてしまう。
外見がゴジラと酷似したジラース。口から発せられる放射能!?もほぼゴジラのそれと同じように思える。
ゴジラVSウルトラマン的な色彩を帯びた闘争で、ファイトが楽しみな作品である。
 

見どころ
1.特殊潜航艇S号の進化
 今回登場した特殊潜航艇S21号は、第一話の特殊潜航艇S16号
 よりも進化しているように思われる。
 しかし、装備されている音波探知機や水中カメラでも
 北山湖のジラースを発見できなかった。

2.恐竜(モンスター)博士・中村博士(二階堂教授)
 こんにちのように外来種の淡水魚を、国内の湖に放流してしまう
 不届き者と、ネス湖から恐竜を持ち帰り餌付けしてしまった
 モンスター博士がオーバーラップしてしまうのは私だけだろうか・・・

3.ウルトラマンの笑い声
 第1話に続いて二度目の笑い声が堪能できる!

4.ウルトラマンとジラースのワザの競合
 ジラースの口から吐く(恐らく)放射能と、ウルトラマンのスペシウム光線。
 両者は岩を空中に投げて、その岩が地に落ちる前に破壊する。
 戦いの前の威嚇なのだろうか?
 両者とも西部劇のガンマン並みの早撃ち≠ェ得意のようだ。

5.ウルトラ霞み斬り
 劇中でこのワザの名称を詠っている訳ではない。
 走りながら敵とすれ違い様に何等かの打撃を加えていると思われる。
 外傷を与えず体内を破壊してしまうワザのようだ。
 まさしく北斗神拳≠謔、な恐るべき暗殺拳で、
 ジラースもこの一撃により口から吐血後に絶命してしまう。

 
ウルトラマンの格闘経過
 エリ巻をちぎり取る(傷口が痛々しい・・・)
→ウルトラ霞み斬り

科特隊の戦果
 アラシ隊員
 スパイダーショットによって外傷を与えることはできなかったものの、
 ジラースの侵攻を遅らせることに成功。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ゼロ
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9.電光石火作戦

2007/01/13 20:55
登場怪獣
画像加入で視聴可能

ウラン怪獣ガボラ
 ウラン235という放射性物質が好物だという。
攻撃的な場面では口から放射能を吐くわ、
皮膚は鋼鉄の5倍も硬いという危険極まりない怪獣。
鋭利な襟首が通常は蕾のように閉じて、頭部を覆っている。
またウランの貯蔵場所やウランを運搬するヘリコプターを嗅ぎつける
能力を考えると、体内には一種のガイガーカウンターの
ような働きをもつ器官があるのかも知れない。
 発見者は誰でも瞬時に「ガボラだ!」と呼ぶところから
考えると、国民の間では相当な認知度を誇っているように思われる。

1966/9/11放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-山田正弘
大型の台風によって
交通を遮断されてしまった高原キャンプ場。
食料を調達するために山を降りようとしたした2人の少年に、
ウランをエサにおびき寄せられたガボラが最接近してしまう。


見どころ
1.電光石火作戦
 ガボラの放射能を警戒しなくてはならなかったので、
 ウランをダシにガボラを人里から隔離する作戦。
 作戦立案者のハヤタ隊員が実行する。
 なお、作戦内容と作戦のコードネームとの因果関係は全く不明。

ウルトラマンの格闘経過
 ドロップキック
→襟首を2枚引きちぎる
→パンチ数発
→首投げ
スペシウム光線は使用せず

科特隊の戦果
科特隊としてはナシと思われる

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員
 操縦していたヘリコプター撃墜されるが無傷。一度は失神している。
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8.怪獣無法地帯

2007/01/07 08:23
登場怪獣
画像どくろ怪獣レッドキング
・多々良島では最強の怪獣のようだ。凶暴でそのうえパワーがある。
 またあれだけのパワーと凶暴性を持ちながらも、すぐに岩を
 使ってのラフファイトに持ちこむみたがる不思議な習性がある。
 肉食系の怪獣のような感があるのだが、捕食のための戦い
 ではなくて、 戦いのための戦いを常としているきらいがある。
 ウルトラマンの怪獣の中でも人気キャラ。
有翼怪獣チャンドラー
・レッドキングと対決し腕に噛み付き傷を負わせるが、
 逆に腕(翼)を引きちぎられ退散してしまう。
地底怪獣マグラー
・2発のナパーム弾で絶命。たまにはこういう怪獣もいないと・・・。
友好珍獣ピグモン
怪奇植物スフラン
・恐らくは食虫植物の類なのだろうが、イデ・フジ両隊員に
 からみついてきたが、捕食のためであったどうかは不明。
加入で視聴可能
1966/9/4放映
監督-円谷一 特技監督-高野宏一 脚本-金城哲夫、上原正三

監督-円谷一 特技監督-高野宏一 脚本-金城哲夫、上原正三とウルトラシリーズ最高とも言えるスタッフが揃った作品の第一号。
またウルトラシリーズ屈指の怪獣キャラ、レッドキングがいよいよ登場。
複数の怪獣が登場し、島で行方不明となった観測隊員を救助したりと、全体として冒険活劇的な要素が色濃い作品に仕上がっている。
S・スピルバーグの『ジュラシックパーク』を彷彿とさせるようなデキとも思える。
製作期間・予算・放映時間等ベストな条件が揃っていたならば、ジュラシックパークを凌ぐような作品になっていたかも知れないなぁ。。。


見どころ
1.イデ隊員とアキコ隊員のロマンスか?
 スフランの触手から脱出した2人が軽くハグしている!

2.番長・レッドキング
 円谷プロがつくる典型的な怪獣のスタイル。
 凶暴、低能、怪力と愛すべき要素はすべてそろった人気怪獣。
 
3.怪獣同士の肉弾戦
 番長・レッドキングとチャンドラーの肉弾戦。経過は上記の通り。
 怪獣VSウルトラマンという図式以外に、怪獣VS怪獣という
 迫力の戦いは実に新鮮!

4.特殊風船爆弾
 スーパーガンに取り付けて使用するカートリッジ弾。
 標的にぶつかると風船が膨らみ、目印となる。
 ピグモン捕捉に効果を発揮。

ウルトラマンの格闘経過
(VSレッドキング)背後からドロップキック
→変形の引き落とし
→(レッドキングが抱えあげた岩に)スペシウム光線
→首をつかんでのジャイアントスイング(コレは苦しいゾ!)
→高角度の首投げ
 スペシウム光線をフィニッシュホールドとして使用せず。

科特隊の戦果
ムラマツキャップ/ハヤタ隊員
 ナパーム弾2発でマグラーを撃破。
 科特隊にとってはウルトラマンの助力なしの2度目の単独武功

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員
 左腕を負傷。傷の重度は不明。
ピグモン
 圧死
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7.バラージの青い石

2007/01/04 12:43
登場怪獣
画像磁力怪獣アントラー
カブトムシとクワガタのハイブリッド系といったところか。
地中の移動が迅速なようで、磁力線と砂煙をつかった攻撃が得意。
スペシウム光線に強いという特性は見逃せない。
バラージに伝わる青い石がなければ、ウルトラマのカラータイマーは
タイムアップ!アントラーが勝っていたかも知れない。
加入で視聴可能
1966/8/28放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-南川竜、金城哲夫

昆虫好きの少年にとって、怪獣と昆虫の
要素が混在した怪獣はとてもスリリングで強く印象に残った。
 科学特捜隊初の海外派兵である。
自衛隊の派兵は論議を呼んでも、科特隊は別なのです。
 中東にあると言われる幻の街バラージ。
ここではアントラーとウルトラマンが伝説として永く伝えられてきた。


見どころ
1.守護神ウルトラマン
バラージの街では二千年前にもウルトラマンが現れ、
人類の危機を救ったとされる言い伝えが残っており、
「ノアの神」として街の人々の信仰の対象とされていた。

2.スペシウム光線が効かない怪獣第1号
ウルトラマンが初めて体験するスペシウム光線が
有効打にならなかったシーン。

3.アラシの受難(5回目)
アントラーのつくったワナ(穴)に見事にハマッてしまう。

ウルトラマンの格闘経過
格闘中、アントラーのハサミ状に進化したアゴを折る。
スペシウム光線 有効打とならず

科特隊の戦果
ムラマツキャップ 
 バラージの青い石をアントラーに投げつける。
 アントラーはこの青い石によって爆発する。
 シリーズ初の科学特捜隊による武功である。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ジェットビートル 大破
スパイダーショット1丁、スーパーガン5丁 アントラーの磁力で紛失する
イデ隊員
 ジェットビートル不時着時に頭部に裂傷を負う
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6.沿岸警備命令

2007/01/03 18:49
登場怪獣
画像海獣ゲスラ
両生類で南米に生息するトカゲという。カカオが好物の大人しい性格。
しかし音や刺激を加えると凶暴化し、ジャガーにも襲いかかり倒してしまうという。
加入で視聴可能
1966/8/21放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-山田正弘

 幼少時代にゲスラとガマクジラの区別がつかなかったものの、こうして大人になってから見るとぜんぜん違っていた。
けれども、特別に思い出に残っているような特徴もなく、私にとっては退屈に感じられた作品。
 特に星野少年の登場シーンの多い回は私にとって退屈以外のなにものでもない。


見どころ
うーん・・・特には・・・

ウルトラマンの格闘経過
ゲスラの背中の触角(背ビレではないらしい)に不用意に
触ってしまい毒の傷みに苦戦する。
格闘中に触角をちぎり取ることに成功。ゲスラに致命傷を負わせる。
今回はスペシウム光線は使用せず。

科特隊の戦果
科学特捜隊としてはゲスラの凶暴化を憂慮し、
攻撃活動ができなかった。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
ハヤタ隊員 倒壊した建物の下敷きになる
その他は特に被害なし。
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5.ミロガンダの秘密

2007/01/03 18:42
登場怪獣
画像怪奇植物グリーンモンス
怪獣ではなく植物という面から考えると世界で最も恐ろしく、
最強であろう。
飽くまでも怪獣ではないので、怪獣なみの戦闘能力を
期待してはいけない。
だが、口状の孔から発する霧状の毒液は
ウルトラマンでさえ苦戦してしまう強力な攻撃アイテムである。
加入で視聴可能

監督-飯島敏宏 特技監督-的場徹 脚本-藤川桂介

 なんだか強い印象が残らないまま終わってしまった作品。
当時幼少の私は「伊豆シャボテン公園」の球形温室だけが
記憶に残っただけだった。その後、旅行で当地を訪れる度
グリーンモスやヒドラを思い出すことになった。 
 長じて社会人1年目の社員旅行でも当地を訪れ先輩社員が
「ここでウルトラマンのラドンが出たんだ。なんてね・・・」
という冗談に
「グリーンモンスかヒドラでしょう
とつっこみをいれてしまい、先輩社員の機嫌を損ねて
しまった。
私にとって鬼門となった場所。


ウルトラマンの格闘経過
スペシウム光線一撃
これでフィニッシュ!

見どころ
1.和製ボンドガール若林映子 登場
 タイガータナカの配下で活躍していた諜報部員アキ。
 スペクターに毒殺されたと思っていたら、実は生き延びて
 女性カメラマン・浜口節子として世界各国で活躍していたようだ。
 だが、彼女にはいつだって危険はつきまとう!
 今度もまたグリーンモンスの危機が迫る。

2.イワモト博士初登場
 宇宙ロケットの開発、各種武器の発明などマルチな才能を
 発揮する優秀な科学者であるイワモト博士。
 その彼が今回初登場するが、植物の解析・分析にも尽力する。

3.スーパーガンの光線が変わる
 通常は放電波のようにランダムな軌跡をたどるが、今回は直線の光線
 を発している。

4.アラシの受難(4回目)
 グリーンモスの口から吐く霧状の毒液のようなものを
 モロに被ってしまう。

5.イデ隊員の受難
 第2話と同様アラシによって負傷。2話では足を強く踏まれ、
 今回は顔に負傷を負ってしまう。

6.ハヤタ隊員に対する疑念
 やはり今回もイデ隊員が疑念をもったようだ。
 戦闘が終わったウルトラマンが去ってゆく際、
 その場にハヤタがいないことに気づき怪訝な表情を見せる。

7.特製料理、アキコ・スープとは???
 フジ隊員がアラシの慰労のために本部内でつくったと思われる
 温スープ。グリーンモスが急に再出現したために、食する
 機会を逃してしまった。

科特隊の戦果
科学特捜隊のスーパーガンによる
狙撃がグリーンモンスの巨大化を促進してしまい、戦果は認められず。
逆に被害を増大させてしまう結果を招いた。

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
アラシ隊員
 グリーンモンスの毒液を被り一時的な呼吸困難を起こす。
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4.大爆発五秒前

2007/01/01 13:34
登場怪獣
画像海底原人ラゴン
日本海溝に棲む海底原人。
原爆の影響で巨大化してしまったらしい。
口から熱線のようなものを吐く。
もともとは音楽が好きな原人らしいのだが、放射能の影響で好みも
帰巣本能も狂ってしまったようだ。

加入で視聴可能
1966/8/7放映
監督-野長瀬三摩地 特技監督-高野宏一 脚本-南川竜

 とにかく夜間の太平洋上に出現するラゴンの姿は
大人になった今日でもコワく感じる。
物語は木星開発用に原子爆弾を5基も搭載したロケットが
海上に墜落したところからはじまる。
どんな開発を木星で行おうとしていたのだろうか????
 個人的な感想として、私が幼少の折りのこラゴンが夜間に海上から姿を現すシーンはひどく怖かった思い出がある。
40歳になろうかという今日あらためてDVDで見てもやっぱり怖かった。
暗闇で黄色く光る眼が特に怖い・・・。


見どころ
1.無責任な母親像
 フジ・アキコ隊員が特別休暇で訪れたホテルで知り合った幼女ミチコ。
 このミチコの母親は他人のフジ隊員に娘を任せて、
 自分は買物かなにかにでかけてしまう。さらに幼女ミチコはひどく
 空腹だったところから考えると母親は娘になにも食べさせて
 いなかった可能性さえある。
 さらに、もっと困ったことにラゴンが上陸してミチコたちを襲おうと
 している時でさえ母親はまったく現れる気配がみられないのだ。
 常軌を逸している母親像が描かれている。
2.ウルトラマンに対しての依存心(2回目)
 回を重ねるに従ってウルトラマンへの依存心を高めてゆくイデ隊員
 であるが、この第4話では「ウルトラマン来てくれ!」と呟きを発する。
3.模範的な公務員!?フジ隊員
 勤続年数は不明だが、入隊以来ラゴンの出現まで一日も休暇を
 とることなく働いていたらしい。
 また休暇中でも隊員の制服をきちんと着用し、模範的かつ勇敢な
 行動をとっている。さらに他人のミチコに食事までごちそうしている。
4.戦闘機からの脱出
 科学特捜隊、ウルトラ警備隊、MAT、TAC、ZATの各組織では
戦闘時に機が大破しても、なかなか機から脱出することがないが
 (特にMATは!逆にZATはすぐに脱出する!)、 今回はアラシが
 パラシュートでジェットビートルから脱出する。
 レアなシーンだ。
5.アラシの受難(3回目)
 原爆の核弾頭が身体についたラゴン。誘発の危険があるために
 攻撃できず、スクランブル中にラゴンの熱線によって被弾してしまう。
 
ウルトラマンの格闘経過
スペシウム光線
→崖から転落して絶命

科特隊の戦果
特に見当たらず

科学特捜隊の損害及び隊員の負傷者状況
シェットビートル 大破。
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